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「福井市民活動基金」平成21年度助成事業交付決定
最終更新日 : 2010年2月16日
これまでの経過
助成対象事業の公募
平成21年4月18日(土)~5月7日(木)
公開プレゼンテーションの開催
平成21年5月23日(土) ふくい県民活動センター 706・707
プレゼンテーションの様子
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「ステップアップ助成 」に申請した3団体がプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーション終了後には、各団体に対して市民協働推進委員会の方から、事業収支予算書についての質問や、具体的な活動についての質問がありました。
午後からはプレゼンテーションの内容や事業計画書等をふまえ、市民協働推進委員会が、「ステップアップ助成 」の3事業、ならびに「チャレンジ助成 」の5事業について審議を行いました。
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福井市市民協働推進委員会での審議
第1回委員会 5月23日(土)開催
審査経過
- 公開プレゼンテーション及び申請書類により、各委員が仮採点を行いました。
- 委員会で、個別の団体の事業ごとに、審査基準にそって評価しました。
- 審議をもとに各委員が本採点を行いました。
- 本採点の結果を集計し、助成の適否と助成額について審議しました。
- 各事業ごとに、委員会としてのコメントを作成しました。
審査基準
- 公益性 地域社会の課題を自ら解決しようとする公益性のある事業であること。
- 活動特性 専門性、先駆性、独創性、柔軟性など非営利公益市民活動の特性が活かされる事業であること。
- 自立・継続性 将来、自立的、継続的に発展していくことが期待できる事業であること。
- 開放・協働性 広く市民に開かれた事業で、協働の成果が期待できる事業であること。
- 客観・現実性 事業計画及び予算に客観性及び現実性があること。
助成額の決定方法
| 「チャレンジ」助成 | 平均点が12.5点以上 | 申請額×100% |
| 「ステップアップ」助成 | 平均点が24.5点以上 | 申請額×100% |
| 平均点が14点以上 | 申請額× 50% |
福井市市民協働推進委員会の審査意見と助成金交付決定額
- 審査における評点は、それぞれの事業の優劣を評価するものではありません。
- 「ステップアップ」助成は、「公益性」と「自立・継続性」を2倍に配点し、35点満点。
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No |
申請団体名 | 申請額/決定額 (千円) |
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| 事業名 | 事業実施計画書 (PDF KB) |
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| 公益性 (5点) |
活動特性 (5点) |
自立・継続性 (5点) |
開放・協働性 (5点) |
客観・現実性 (5点) |
合計 |
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| 委員会のコメント | ||||||
「チャレンジ」助成
| 1 | (特)福井県子どもNPOセンター | 100/100 | ||||
| 放課後子ども教室 地域ボランティア研修事業 | 事業実施計画書 (PDF647KB) |
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| 公益性 3.875 |
活動特性 |
自立・継続性 3.750 |
開放・協働性 3.250 |
客観・現実性 3.875 |
19.000 | |
| 福井市は夫婦共働き率が高く、放課後等における安全で適切な子どもたちの生活の場が求められている中、地域を巻き込みボランティアの輪を広げていこうとする「市民活動の特性」を高く評価します。また、講演会とワークショップによる形式は、参加者が子どもたちの現状を共通理解するうえで、大変効果があると思われます。参加者の声を聞く等、事業の効果を明確にするとともに、家庭・地域・学校等の連携や、地域性を生かした協力体制の充実に寄与していくことを期待します。 | ||||||
| 2 | (特)福井県日本中国友好協会 | 100/0 | ||||
| 第3回「日中友好サロン」日中友好と仏舞の伝承 |
(PDF655KB) |
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| 公益性 1.667 |
活動特性 2.333 |
自立・継続性 2.556 |
開放・協働性 1.889 |
客観・現実性 2.556 |
11.001 | |
| 地域の伝承文化である「仏舞」を福井市民に伝えるとともに、その発展と地域おこしのきっかけとする事業の意図は認識しました。しかしながら、広く市民に開かれた事業であるかという点や、この取り組みにより観光客誘致を図る効果との関連性に疑問が感じられたため、今回は不採択となりました。「開放・協働性」のある事業展開により、多くの一般市民が参加し、伝承文化が将来にわたって確実に継承されていくことを期待します。 | ||||||
| 3 | 土の会 | 100/100 | ||||
| ゴーヤーによるグリーンカーテン普及拡大作戦 |
(PDF548KB) |
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| 公益性 3.333 |
活動特性 3.778 |
自立・継続性 3.333 |
開放・協働性 2.889 |
客観・現実性 3.111 |
16.444 | |
| 昨今、幼稚園や学校等においても広がりを見せているゴーヤーによるグリーンカーテンの普及活動は「市民活動の特性」を生かした事業であり、地球温暖化防止に寄与するなど、その「公益性」を高く評価します。ただ、今回の申請は、本来の活動である普及啓発活動より、料理教室の方に重点を置いているように感じられました。作成する小冊子やマップの具体的な活用法を十分に検討し、今後の普及活動を行っていく上で、各家庭への広がりに直結していくような、更なる事業展開を期待します。 | ||||||
| 4 | (特)福井犬・猫を救う会 | 100/100 | ||||
| 迷子犬の飼い主探し・保護犬・猫の里親探し事業 |
(PDF955KB) |
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| 公益性 2.667 |
活動特性 3.333 |
自立・継続性 2.556 |
開放・協働性 2.444 |
客観・現実性 2.444 |
13.444 | |
| 遺棄等により保護された犬や猫の里親を探し、人と動物が共存できる社会作りや、多くの市民に命の重さを考えていただくという事業の「活動特性」を評価します。しかし、各健康福祉センターから保護した犬、猫の取り次ぎだけを繰り返し行っている印象を受けることや、経費の多くがその不妊手術費用に充てられている点が指摘されました。今後は仲介だけにとどまらず、貴団体の目的に沿ったミッションを実現できるように、他の市民ニーズを考えた新しい事業展開を期待します。 | ||||||
| 5 | (特)タバコ環境NPOネット(NPO法人スワングループ) | 100/100 | ||||
| 健康増進法啓発講演会 | 事業実施計画書 (PDF435KB) |
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| 公益性 2.778 |
活動特性 3.222 |
自立・継続性 2.889 |
開放・協働性 2.444 |
客観・現実性 2.444 |
13.778 | |
| タバコによる受動喫煙被害が問題になる中、受動喫煙被害の防止に努め、タバコを取り巻く環境を整備することで、暮らしやすい社会の実現を目指すという「市民活動の特性」を評価します。しかし、受講対象者が施設管理者を中心としている点や、講演会開催による具体的な効果面に、やや疑問を感じました。 一過性のイベントに終わることのないよう、参加者の募集にあたっては、喫煙者を含めた対象者の拡大や、今後の健康増進法の啓発に繋がる事業展開を検討し、より効果的な事業となるよう努めてください。 | ||||||
「ステップアップ」助成
| 6 | 福井の自然を体験実行委会 | 500/250 | ||||
| ふくい地元産食育と自然体験バスツアー | 事業実施計画書 (PDF922KB) |
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| 公益性 5.111 |
活動特性 2.111 |
自立・継続性 4.889 |
開放・協働性 2.111 |
客観・現実性 2.444 |
16.666 |
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| 親子参加型により自然の素晴らしさを肌で体験できる魅力的な事業であり、一昨年前から継続して行われている点や、リピーターを確保していることなど、その実績を評価します。しかし、実行委員会全体の事業と当事業との位置付けが不明確である点や、体験型観光の仲介に留まっている印象を受けるとの指摘がありました。団体構成員との連携等を十分に生かした独自の「活動特性」により、新たな事業を作り上げていくことや、多様な地域の担い手として確立していくことを期待します。 | ||||||
| 7 | (特)ライフデザイン研究所 | 250/0 | ||||
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葬儀・仏事の勉強会 ~葬儀費用の落とし穴~ |
事業実施計画書 (PDF542KB) |
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| 公益性 3.333 |
活動特性 1.667 |
自立・継続性 3.556 |
開放・協働性 1.333 |
客観・現実性 1.667 |
11.556 | |
| 市民が情報を得にくい葬儀・仏事に関する勉強会を開催し、葬儀トラブル回避のコツを教えるという事業の取り組みは評価できます。しかしながら、広く市民に開かれた事業であるかという点や、その「公益性」については疑問が残り、残念ながら今回は不採択となりました。市民活動として取り組む意味を明確にし、単なる勉強会活動に留まらない事業展開を考えていくように努めてください。 | ||||||
| 8 | (特)市民活動研究所ステップふくい | 500/500 | ||||
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「市民活動ステップアップ事業」(リサーチ編) ~現場にとどけよう!!ミッションという糧~ |
事業実施計画書 (PDF186KB) |
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| 公益性 7.143 |
活動特性 3.571 |
自立・継続性 7.429 |
開放・協働性 3.429 |
客観・現実性 3.429 |
25.000 | |
| 中間支援組織として継続した活動を行っており、その「公益性」「自立・継続性」を高く評価します。また、実際に市民活動に取り組む人たちを対象に現場に直接出かけて調査することの意義は大きく、市民活動の特性を十分に生かした事業であるとおもいます。ただ、スキル本の作成にあたっては、活動形態の異なる多様な団体に対応できるよう調査研究を行い、活動団体の特性に応じた形で利用できるように配慮していただきたいと思います。 | ||||||
