平成20年度「協働に向けたミーティングテーブル」の結果について
最終更新日 : 2009年5月26日
平成20年10月3日~10日に、行政職員と市民活動団体が翌年度の協働事業化に向けて対等な立場で話し合う、「協働に向けたミーティングテーブル」を開催しました。
ミーティングテーブルでの協議の様子と結果についてお知らせします。
ミーティングテーブルの様子
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市民協働推進課職員が進行をつとめ、企画提案者、担当課職員が話し合いました。 また、福井市の附属機関である市民協働推進委員会の委員の方にも加わっていただき、助言と調整をお願いしました。
企画提案団体が企画案について説明しているところです。 開催日程はこちら(PDF 104KB) |
「市民発」に企画提案をいただいた中から3事業について、さらに協働化を検討するため、市長を交えたミーティングテーブルを開催しました。
日時 平成20年11月19日 10:00~
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市役所発 (協議結果へ)
企画案の概要はこちらです(PDF 233KB)
| 担当課 | 事業名 | 企画提案団体 |
|---|---|---|
| 広報広聴課 | CATV広報事業 | インターナショナルクラブ |
| 市民協働推進課 | まちづくり交歓会 | 応募団体なし |
| 市民協働推進事業 | ||
| 男女共同参画・子ども家庭センター | 介護関係講座 | 応募団体なし |
| DV研修会 | ||
| 環境政策課 | ごみ削減・リサイクル推進事業 | (特) 福井県子どもNPOセンター |
| 保健センター | 食育の知識を持った市民の養成講座 | 応募団体なし |
| 歴史のみち整備推進課 |
愛宕坂にぎわい事業 (愛宕坂灯りの回廊事業) (足羽山夜間景観活用事業) |
(特) 福井芸術・文化フォーラム |
| (特)福井県こどもNPOセンター | ||
| スポーツ課 | 生涯スポーツ推進事業(ファミリーウォーク) | (特)美山まちづくりNPO |
市民発 (協議結果へ)
| テーマ | 事業名 | 企画提案団体 |
|---|---|---|
| 企画提案概要 | 担当課 | |
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子どもたちの生きる力を育てる
持続可能なまちをつくる 新たな福井文化を創造する |
「アートが育むふくいのまちプロジェクト」 |
(特)福井芸術・文化フォーラム、(特) 福井県こどもNPOセンター |
| 市内各地域に音楽やダンス・演劇・落語等を届ける舞台芸術のアウトリーチ(普及活動)を行う。地域に文化を届け、市民が気軽に多様な文化に触れ合う機会をつくる。平成20年2月策定の「福井文化芸術振興ビジョン」に沿った。 |
学校教育課 生涯学習課 文化課 |
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| 子どもたちの生きる力を育てる | 「中学生・高校生を対象にした表現講座」 | 福井映画サークル |
| 中・高校生の放送部・演劇部を対象に、放送作家、カメラ、照明など、あらゆる角度から放送の仕組みを伝える。各々が表現できる部分を発見することで、子どもたちの豊かな自己表現の形成に繋がる。 | 学校教育課映像文化センター |
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| 安心して子どもを産み育てられる環境をつくる | 「子育てママと未来のママのための食術講座」 | こどもごはん |
| 日本の食文化を伝え、食に対する意識向上や地産地消の促進等に繋がる料理講座(月1回)・講演会(年1回)を開催する。継続的かつ実践的な事業展開により、市民が主体的に取り組める環境を促進する。 |
男女共同参画・少子化対策室 保健センター 農政企画課 |
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| 「女性が安心して育児をスタートするために」 |
ぽぽぽの会 |
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出産前後の女性を取り巻く環境(産科施設の集約化等)が激変し、出産・育児に対する不安を抱える女性は多い。母乳育児の講演会や先輩お母さんとの交流の場を作り、育児の知恵を伝承し、その不安解消を行う。 |
男女共同参画・少子化対策室 保健センター |
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| 賑わいのある中心市街地をつくる | 「モビリティウィークとカーフリーデーふくい2009事業」 | (特)ふくい路面電車とまちづくりの会 |
| モビリティウィークを設定し、公共交通、自転車および徒歩による移動手段(モビリティ)の活用を促進する。モビリティ案内を行うほか、各イベントの実施により、街に人中心の賑わいをつくる。 | 中心市街地振興課交通政策室 | |
| 「映画祭に向けた模索事業」 | 福井映画サークル | |
| 映画を通した福井の活性化、街づくりを目指し、国際映画祭の開催を検討する。駅前商店街・観光・交通・NPOなど各団体と協議を重ね、その実現性や効果について意見の集約を行う。 | 観光開発室
中心市街地振興課 映像文化センター |
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| 環境への負荷の少ない持続可能な社会をつくる | 「幼児期から始まる生ごみリサイクル元気野菜作り」 | こどもごはん |
| 生ごみを返した土で美味しい野菜を育てるノウハウの講義と実演を、主に幼稚園、保育園を対象に開催する。生ごみ削減、循環型生活を肌で実感し、園内や各園児における家庭生ごみリサイクルの普及を行う。 | ||
| 「循環型生活を始めよう~ダンボールコンポスト~ 」 | 環境政策課 | |
| 家庭から出るごみを堆肥化する「ダンボールコンポスト」の普及活動として、そのモニター募集ならびに説開会を開催する。また各公民館で説明会・ワークショップを行い、市民が実践できる方向へ展開していく。 | ||
| 新たな福井文化を創造する | 「ふくいあかりアートコンペ」 | 福井アーバンデザイン研究会 |
| 10月の一週間程度、彫刻作品を足羽川や足羽山にて展示する。「あかり」をテーマに彫刻作品を募集し、福井の秋の新しい風物詩として全国にアピールできるほか、福井市民の文化創造への関心を高める。 | マーケット戦略室
観光開発室 文化課 美術館 |
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| 「Halloween Party あんた誰!?2008」 | インターナショナルクラブ | |
| ハロウインパーティー3部作を開催する。全国でも珍しい電車を利用した仮装パーティー、親子による仮装行列、片町での交流パーティーなど、福井での新たな観光の目玉として事業展開を行っていく。 | 男女共同参画・少子化対策室
観光開発室 文化課 |
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| 「D-1選手権(ダンス選手権)」 | インターナショナルクラブ | |
| アマチュアダンスチームによるダンス選手権を開催する。プロの音響や照明、文化会館規模での開催は全国に類を見ない。今までの実績を踏まえ、観光客誘致に繋がる、さらに魅力ある事業へと展開していく。 | マーケット戦略室
中心市街地振興課 観光開発室 文化課 |
協議結果
市役所発の協議結果
詳細はこちらです 市役所発(PDF 194KB)
| 事業名 | CATV広報事業 |
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応募企画案を基に、協働事業・予算化を進める。 シリーズ化していく特性や見てもらうための特性を最初の段階から構成に組み入れ、一般市民が見たくなる・知りたくなる広報を目指す。また、行政側からの要望と市民の声を拾い上げる方法の両方をコンテンツの中で具体化する。以上のことを考慮しながら協働事業として実施していく。 |
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| 事業名 | ごみ削減・リサイクル推進事業 |
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今回の応募企画では協働は困難である。 アイデアは大変良いが、複数の課が連携する必要があり、予算上の相互の合意が課題となった。収集車の音響設備の入れ替えが困難であること、また、現在ゴミの収集時に流している歌の変更が難しいこともあって、実施は困難であると判断した。 |
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| 事業名 |
愛宕坂にぎわい事業(愛宕坂灯りの回廊事業)、(足羽山夜間景観活用事業) |
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(特) 福井芸術・文化フォーラム 今回の応募企画では協働は困難である。 NPOの特性を生かした事業であり、実施目的は大いに理解できるが、内容・手段がほとんど固まっていない。もっと具体的な内容を提示する必要があった。また、自然史博物館という愛宕坂の賑わい創出をあまり期待できない場所の設定もあり、協働事業化は困難と判断した。
(特) 福井県子どもNPOセンター 応募企画案を基に、協働事業・予算化を進める。 今回の提案の具体的計画、斬新性、これまでを踏まえた協働の課題についての分析をしながら、事業内容(開催日・場所、イベント構成内容、実施までのタイムスケジュール等)及びそれぞれ(行政側、市民側)が特に確認したい、要求したい項目を整理する必要がある。これまでの実績を踏まえた斬新な事業となることを期待する。 |
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| 事業名 |
生涯スポーツ推進事業(ファミリーウォーク) |
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応募企画案を基に、協働事業・予算化を進める。 従来開催されている内容と、今回提案の企画案の事業特性は同じではないので、どこまで調整できるのか、協働のすり合わせが大事である。また、事業の下請けにならないよう、過去28回の内容に引きずられないよう注意し、ファミリーウオークのファン層の拡大に繋がることを期待したい。 |
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市民発の協議結果
詳細はこちらです 市民発(PDF 215KB)
| 事業名 | 「アートが育むふくいのまちプロジェクト」 |
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協働事業としてさらに検討を進める →→→市長出席によるミーティングテーブル 小中学校を対象に演劇・能楽鑑賞を行っており、地域の中でこどもを育てる観点においての差別化された事業としては意味がある。ただ、市の主催事業の場合、開催場所等の地域的なバランスに注意が必要である。また、公共施設の使用面で有料とする点も注意する必要がある。 事業費(収支含め)を精査し、市として広めていくのは良いと思う。委託事業ではなく、補助事業として実施する可能性もあるようだ。ただし、補助事業として実施するとしても、協働型の事業であることが前提となる。 |
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| 事業名 | 「中学生・高校生を対象にした表現講座」 |
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協働化の検討を終了する。 映画サークルの設立目的に合った事業かの判断が難しく、こどもの表現力向上を期待するものなのか、技術面の支援なのか不明であった。学校現場や映像文化センターが現在実施する事業の取り組みを見ると、協働事業への展開はクリアすべき要素が多いと思われる。 |
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| 事業名 |
「子育てママと未来のママのための食術講座」 |
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協働化の検討を終了する。 時間的制約のある子育て中の母親達が、強い信念をもって活動していることは素晴らしい。しかし、協働事業とするには、他で行われている各料理講座との差別化を裏付けする資料や対象者を絞る根拠などの説得材料が乏しい。もう少し形式的なことや実施方法を精査する必要があった。メンバーのネットワークを活用し、市民運動としての広がりを期待する。 |
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| 事業名 | 「女性が安心して育児をスタートするために」 |
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協働化の検討を終了する。 母乳育児の推進そのものを市の施策として行うには無理があるので、この講演会については団体の自主事業として現在実施している市民企画口座で実施するのが適当である。また、先輩ママとの交流事業は、市の隙間をついた潜在的ニーズはあると思われるが、団体として、これを進めていける力量に不安が感じられた。 |
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| 事業名 | 「モビリティウィークとカーフリーデーふくい2009事業」 |
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協働事業としてさらに検討を進める。 →→→市長出席によるミーティングテーブル 公共交通機関の利用促進だけを訴えるイベントには集客面等で難しいため内容の検討が必要である。市の施策として活用できる方向を検討する必要はあると思われるが、まずは市民に広く知ってもらうことを前提に、市がアドバイス等を行っていくことも考えられる。 |
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| 事業名 |
「幼児期から始まる生ごみリサイクル元気野菜作り」 「循環型生活を始めよう~ダンボールコンポスト」 |
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協働事業としてさらに検討を進める。 →→→市長出席によるミーティングテーブル 生ごみ減量への一歩として、生ごみを活用した土づくり(元気野菜作り)や堆肥化(ダンボールコンポスト)を行うもので、特にダンボールコンポストは、地域を巻き込んだ取り組みが期待される。提案のあった講習会(説明会)のほか、関与の仕方として、取り組みのPR事業(市が実施する環境関連イベントと連動させる)なども考えられる。 |
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| 事業名 | 「ふくいあかりアートコンペ」 |
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協働化の検討を終了する。 コンペで表現する空間とは異にする空間で展示を行う点や、市との協働に関する部分で明確な部分が明らかにならなかった。この事業は福井青年会議所の「秋の収穫祭」の一部イベントとして実施している。JCの意向を聞きながら検討する必要がある。 |
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| 事業名 | 「Halloween Party あんた誰!?2008」 |
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協働化の検討を終了する。 複数の所属に係る企画内容であるため、イベントの実現性、またその効果を、市の政策目的として明確にする必要がある。不特定多数の人を対象とした事業であり、少子化対策としての有効性や、新たな文化としての位置づけ、地域との関り方が明らかではない。 |
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| 事業名 | 「D-1選手権(ダンス選手権)」 |
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協働化の検討を終了する。 過去9回に及ぶ事業実績もあり、事業内容は良いものである。ただ、団体が提唱する多文化共生を目指す点では説明不足は否めない。また、ダンスという枠の中でのイベントであることが、市全体が関心をもち、市との協働事業として更に発展(成長)していくためにはマイナスな感がある。他イベントとの結びつけ等により、多くの市民を巻き込んでいく企画内容が必要である。 |
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市長出席によるミーティングテーブルの結果
| 事業名 | 「アートが育むふくいのまちプロジェクト」 |
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協働事業として進めるが、既存の制度で対応する。 地区住民を巻き込んで地域コミュニティの活性化に繋げようとする考え方や、福井市の文化振興に寄与しようとする本事業のコンセプトについては高く評価する。本事業の実施には、NPOに委託する方法とその事業を実施する地区に補助をする方法が考えられる。現在、市民協働推進課で実施している「誇りと夢・わがまち創造事業」の制度を活用するのが適当と判断する。 |
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| 事業名 | 「モビリティウィークとカーフリーデーふくい2009事業」 |
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協働事業として予算化を進める。 公共交通機関の利用促進に繋がる啓発活動は、公共交通に関する市の施策に寄与している。ただ、モビリティウィークの設定がどのくらい有効なのか疑問が残る。本事業については、市民協働推進課が予算措置をし、交通政策課が貴団体と協働で実施することとする。 |
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| 事業名 |
「幼児期から始まる生ごみリサイクル元気野菜作り」 「循環型生活を始めよう~ダンボールコンポスト」 |
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協働化の検討を終了する。 生ゴミを土に戻し、元気な野菜をつくるという事業内容は、環境型社会の推進を目指す市の施策の実現に寄与すると思う。ただ、本案が講師の招聘にとどまり、その後の貴団体の活動にどのように結びついていくのかが不透明だったこと、また、旅費・謝礼を支出するだけの事業では、本市の事業として取り上げることは困難である。 |
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