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金福栽培

最終更新日 : 2011年12月15日

金福すいか(小玉種なしすいか)の紹介

金福すいかの特徴

金福すいか外観 

      金福すいかの外観              金福すいかの果肉

  福井市園芸センターで平成9年から小玉種なしすいかの開発試験を続けた結果、平成12年7月に新品種として誕生しました。平成15年3月には、農林水産省 登録番号第11104号として品種登録され、現在、福井市の特産品として普及拡大に努めています。このすいかは黄金色の美しいその姿から、「福井市の景気回復と福井市民の健康と幸福を願い金福と命名されました。金福は、真ん丸で、光沢のあるなめらかな黄金色を呈し、果肉は赤色で重さは約2kgです。かわいく手頃な大きさです。糖度は12度前後でまろやかな甘さとシャリ感が素晴らしく、シイナは舌触りがなく食味はきわめて良好で、大玉すいかに優るおいしさです。

福井市内の栽培風景

 金福すいかは福井市内の農家さんの手によって大事に栽培されています。一般的な栽培方法として、苗を株間60センチで定植し、本葉6~7枚残して摘心します。(図1) 定植から約20日後、発生した子づるをハウスの外側へ誘引してやります。(図2) さらに15日後、つるの本葉17節以上の雌花が2番花として開花するので、受粉樹(通常のすいか)の雄花の花粉を交配してやります。交配した日をメモして、成熟日数33日程度で収穫です。(図3、4)

金福スイカの定植苗 金福すいかの整枝作業 金福スイカの収穫前 金福スイカの収穫前拡大
図1 定植苗         図2 子づるの誘引          図3 収穫前の様子    図4 収穫前の様子(拡大)

 

立体栽培も行われています

 産地では、立体栽培も行われています。手前に見える緑色のすいかは受粉樹(通常のすいか)です。金福の交配用としてあわせて栽培されています。(図5、6)

金福スイカの立体栽培 金福スイカの立体栽培拡大
図5 立体栽培の様子        図6 果実の拡大
 

販売店での様子

 品質をチェックして、収穫・出荷します。(図7、8)

 出荷時の金福スイカ 店頭に並んだ金福スイカ
 図7 箱詰めの様子                図8 販売の様子 

情報発信元

農林水産部園芸センター

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