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資料編

最終更新日 : 2009年4月6日

第3次福井市地域情報化計画

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はじめに

第1章

第2章

第3章

資料編

用語解説

資料編

 福井市地域情報化計画策定審議会名簿
 経過
 答申書
 国の情報化の現状
 県の情報化の現状
 市民アンケート調査報告
 パブリック・コメント募集の結果

福井市地域情報化計画策定審議会名簿

氏名

所属

  奥埜 麻子

(株)NTTドコモ北陸

  川上 賢正

弁護士

  嶋田 浩昌

福井商工会議所商工相談所次長

  高嶋 公美子

映像文化センター運営委員会、(特)ナレッジふくい

◎田﨑 健治

福井県ケーブルテレビ協議会会長

○田中 光也

福井大学総合情報処理センター専任教員工学博士

  中村 隆二

越廼地域審議会

  安野 由里子

福井地上デジタル放送推進協議会(福井テレビジョン放送(株))

  山下 妙子

美山地域審議会

  米澤 昌江

清水地域審議会

50音順 敬称略 (◎:会長、○:副会長)

 

経過

日時

事項

備考

平成18年
 

  8月11日~

  8月24日

市民アンケート 「市民アンケート調査報告」参照

  8月24日

第1回福井市地域情報化計画策定審議会 ・諮問
・計画概要説明

  10月12日

第2回福井市地域情報化計画策定審議会 ・市民アンケート調査結果報告

  10月13日~
  11月1日

パブリック・コメント 「パブリック・コメント募集の結果」参照

  11月6日

第3回福井市地域情報化計画策定審議会 ・パブリック・コメント募集結果報告

  11月28日

第4回福井市地域情報化計画策定審議会  

  12月13日

答申  

 

答申書

「答申書」をダウンロードしてご覧いただけます。

   答申書(PDF 351KB) ←クリックしてください。

 

国の情報化の現状

(1)世界最先端のIT国家の実現に向けた取り組み

 技術の進展や社会経済の動向等に併せて常に計画の見直しを行いながら、世界最先端のIT国家実現に向けて、ICT化を推進しています。

2000年 7月

「自治省(現総務省)地域IT推進本部」を設置

2000年11月

「IT基本戦略」を策定

2001年 1月

「e-Japan戦略」を策定
  5年以内に世界最先端のIT国家となることを目指した取り組みを推進するためのものである。

2001年 3月

「e-Japan重点計画」を策定
  政府が重点的に実施すべき施策として策定された。

2002年 6月

「e-Japan重点計画-2002」を策定
  IT基本法に基づき策定された。

2003年 7月

「e-Japan戦略~」を策定
  第二期のIT国家戦略として策定された。

2003年 8月

「e-Japan重点計画-2003」を策定
  2005年に世界最先端のIT国家を実現」すると共に2006年以降も世界最先端のIT国家の維持を目標とした計画である。

2004年 6月

「e-Japan重点計画-2004」を策定
  2006年以降の布石を打つための計画である。

e-japan戦略の変遷のイメージ図

 

(2)e-Japanからu-Japanへ

 国は、e-Japan戦略等に続き、2006年以降も世界最先端のIT国家であり続けるための、次世代ネットワーク戦略を策定することになりました。

2004年 3月

「ユビキタスネット社会の実現に向けた政策懇談会」開催
  目標年次を2010年とした懇談会を開催した。

2004年 5月

「u-Japan構想」の概要を発表
  ユビキタスネット社会の実現を目標とした内容のものである。

2004年 6月

「u-Japan構想の具体化」が「基本方針2004」
(閣議決定)に盛り込まれる
  高齢者・障害者が元気に参加できるIT社会を実現することが含まれている。

2004年12月

ユビキタスネット社会の実現に向けた政策パッケージを策定
  同懇談会の最終報告書とu-Japan政策の骨子、同政策の工程表を公開している。

u-japan構想の位置付けと今後の流れ

 
 
(3)いつでも、どこでも、誰でもITの恩恵を実感できる社会の実現

2006年 1月

「IT新改革戦略-いつでも、どこでも、だれでもITの恩恵を実感できる社会の実現-」を策定
  「構造改革による飛躍」「利用者、生活者重視」「国際貢献・国際競争力強化」の3つを理念としている。

2006年 2月

「第1次情報セキュリティ基本計画「セキュア・ジャパン」の実現に向けて」を策定

 

 
県の情報化の現状

 福井県では、平成18年3月に策定した「u-ふくい推進指針」に沿って、地域情報化を推進しています。
 

1996年 9月

「福井県地域情報化推進ビジョン」策定

2001年 2月

「福井県IT推進アクションプラン」策定

2006年 3月

「u-ふくい推進指針」策定
 

(1)福井県が目指す社会像

福井県が目指す社会像についてのイメージ図
 
(2)福井県の情報化施策の方向性

 福井県の現状や問題点を踏まえて、「情報格差(ディバイド)の解消」「安全・安心の確保と信頼の強化」「産業の飛躍」「生活利便性向上のための行政サービスの高度化」の4つの分野に施策の方向性を集約しています。さらに、県民の行政やコミュニティへの参加意欲・機会が拡大し、また、情報基盤の整備や高度化する技術への適切な対応等のためには事業者(産)や研究機関(学)との連携が不可欠であることから、「民・産・学との共同(パートナーシップ)の推進」の観点も重要事項として、4つの分野とは別に特に配慮すべき事項として整理しています。

福井県の情報化施策の方向性について

 

(3)分野別の施策の整理
地元の意向や技術的・制度的な動向等を十分考慮しながら、県内の情報通信基盤の未整備地域の解消を図ります。
また、情報弱者の情報リテラシーの向上に取り組みます。
 
 
・ブロードバンドの100%整備(平成22年度末までに)
・ケーブルテレビの全県的な整備(平成22年度末までに)
・携帯電話の不感地域の計画的な解消
・地上デジタル放送の全県的なエリア拡大(平成23年7月のアナログ波停止に間に合うよう)
・学校のICT環境の整備や研修を通しての教員の資質の向上
・高齢者の情報リテラシーの向上
・障害者のためのICT機器の導入や情報リテラシー向上の支援等
災害時や緊急時に県民から頼りにされる日本一迅速な情報提供体制の構築を目指し、県民が安全で安心して暮らせる生活環境の確保にICTを利活用します。
また、県のシステムやネットワークの安全・安心・信頼を確保します。
 
 
・災害時等の情報伝達手段の多様化、迅速化
・近府県間の情報ハイウェイの相互接続や、県内ケーブルテレビのネットワーク化を促進
・河川総合情報システムの充実
・市町と連携した、地域や子どもの安全・安心を確保するためのシステム構築の実証実験等の実施
・農林水産物トレーサビリティシステムの充実
・遠隔医療体制の検討
・情報セキュリティの強化
・公的個人認証サービス、デジタル証明、LG.JPドメインの導入
・県民の意識向上に向けた周知・啓発
県内産業が一層の飛躍を遂げるため、ICT関連企業の支援・育成・誘致および人材の育成、各産業におけるICT有効活用の促進、本県のブランドイメージの向上等のためのICT利活用に取り組みます。
 
 
・ICT産業を支える優秀な人材の育成・確保
・ICT関連企業の誘致、産学官連携等による技術力向上の支援
・産業情報の提供や、中小企業を対象とした診断・助言・相談、ニーズに合わせたICT講習の開催、ICT関連の技術開発やICTを利活用した商品開発、インターネットによる取引の拡大の支援
・県内中小企業の落札機会を拡大し技術力の向上とノウハウの蓄積
・県内企業の情報の保全への支援
・地域情報の発信や観光情報の提供の強化
・最新技術や最新動向の積極的な導入・活用
県民の生活利便性の向上のためICTを有効活用した行政サービスの提供を行うとともに、業務やICT投資の効率化を進めます。
 
 
・県のホームページ等の利便性の向上
・電子申請システムの導入
・自動車取得に伴う行政手続きのワンストップサービス、電子決済システムの導入
・インターネットを利用したモニター制度の導入
・統合型GIS(地理情報システム)の導入
・文書管理システムの導入
・庁内の全てのシステムの総経費の10%削減
・最新技術や最新動向の積極的な導入・活用【再掲】
・新しい地域コミュニティの創生の促進

 

 

市民アンケート調査報告
  福井市での地域情報化を推進するにあたって、地域の情報化の現状と住民のニーズを的確に把握するため、福井市民2000人(無作為抽出)に対して郵送による配布・回収を行い、「市民アンケート調査」を実施しました。回収率は40.4%であり、808人の方に回答していただきました。主な調査結果は、以下の通りです。

 

調査期間:平成18年8月11日(金)~24日(木)

  家庭で現在利用している情報通信機器についてお答えください。また、将来利用したいと思う機器についてもお答えください。

家庭で利用している情報通信機器についての調査結果グラフ

  情報通信機器や情報通信サービスを利用する際、問題と感じるのはどのようなことですか? (3つまで選択可能)。

情報通信機器を利用する際に感じる問題点についての調査結果グラフ

  パソコンや携帯電話等を使って、将来、市に期待するサービスは何ですか?

パソコンや携帯電話等を使って将来市に期待するサービスについての調査結果グラフ

  現在、必要としている情報にはどのようなものがありますか? (5つまで選択可能)

現在必要としている情報についての調査結果グラフ
【解説】

 情報通信技術が急速に進展しているなか、本市においても携帯電話やパソコン等、情報通信技術が市民生活に広く普及しており、多くの市民がインターネットを利用しています。
 情報通信技術の普及と共に、「コールセンター」や「電子窓口」等、高度情報化の進展による恩恵や期待の高まり、また、「防災・災害・防犯情報」や「保健・医療情報」等、市民生活に直結する安全・安心に関しての情報を多く求めている等、市民が行政に求めるニーズも多様化してきております。
 一方で、情報通信機器の費用、操作性、安全性や、情報化が進展することによる情報格差の発生等というマイナス面の影響について不安感を抱いており、行政からのお知らせや災害情報等についても、いまだ紙媒体からの情報入手が多く、積極的に情報通信技術を利活用している状況ではありません。
 本市では、以上のような現状を踏まえ、全市民が情報通信技術の恩恵を享受できるようなまちを目指し、各種施策を検討・実施していく必要があると考えています。

 

 
パブリック・コメント募集の結果

 本計画を利用者・生活者の視点に立った計画とするため、市民の皆様からのご意見を募集いたしましたところ、以下のようなご意見やご提案をお寄せ頂きました。

 

実施期間:平成18年10月13日(金)~11月1日(水)

【主なご意見】

・ 地域情報化として何を行いたいかをすぐに連想できる基本理念としてほしい。
・ 防災情報に対しての施策を、一つの基本目標としてあげてほしい。
・ 今後の超高齢社会を見据え、簡単な操作で多様な情報を入手できるような自主データ放送サービス導入を検討してほしい。
・ ~CT化の進化スピードは非常に速いため、計画に捉われることなく、本当に市民が必要としているサービスを提供してほしい。等

 

※いただいたご意見は福井市地域情報化計画策定審議会において紹介し、計画内容に反映させていただきました。
 

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