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朝倉氏遺跡 [4]日本最古の花壇 写真と説明

最終更新日 : 2009年2月1日

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朝倉歴史の道散策
エリア2~5:一乗谷朝倉氏遺跡 義景館跡
 朝倉氏は一乗谷の地に五代100有余年にわたり居を構えていましたが、現在見ることの出来る館跡は、朝倉氏最後の当主であった義景の時代のものです。それ以前の時代の館については、義景館の下層に存在するのか、それとも他の場所に存在するのかは、現在のところわかりません。
 
 4. 日本最古の花壇 散策マップ

写真:日本最古の花壇  昭和43年朝倉館跡を発掘中、歴史的な新発見がありました。常御殿の南側中庭で花壇跡が見つかったのです。東西で9.8m、南北で2.8mの長方形の形をして、花壇としては日本最古の遺構です。
 当時の有力武家屋敷や貴族の邸宅に花壇がもうけられていたことは、資料からわかっており、また朝倉氏も館内に花壇を設置していたことは公家の日記からも知られていたのですが、遺構の発掘は初めてで、大発見でした(四代孝景の時、富小路資直が一乗谷を訪れ記録しています)。
 なお、残存花粉の調査から、植えられていたのはキク科、ユリ科、アブラナ科の花であることがわかっています。
 ただ、朝倉館に花壇は以前から存在したとしても、発見された花壇はその場所からみて足利義秋の一乗谷下向にあわせたものと考えられます。

 
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