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朝倉氏遺跡 [20]大家 写真と説明
最終更新日 : 2009年2月1日
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この屋敷は、敷地間口約10メートルで、通常の約1.5倍の大きさを持っています。建物は、正面3間半、奥行き3間と比較的規模の大きなものであり、また、井戸は建物内と裏庭に2基持つという整ったものです。こうしたことから、この屋敷の住人は、有力者と設定して、生活状況の復原を実施しています。
建物は、礎石配置や井戸などから、床のある二つの部屋と、大きな井戸の見られる土間から構成されていることが判明しました。建物の構造は当時の建物遺構などから考えると、柱と梁、そして貫で固める比較的簡単なものと思われます。
前寄りの6畳の広さの部屋は居間です。2ケ所の窓には有力者の家にふさわしく、板の引き戸が入れられています。奥の4畳半の部屋は納戸で、寝間となります。フトンなどの寝具とともに戦に出る時の鎧や刀も置かれています。土間は台所を兼ねており、炊事の為の設備や道具を置いています。裏庭には、井戸と便所もあって、これらを復原しています。


