特定健康診査・特定保健指導について

最終更新日 2019年1月24日 印刷

平成20年4月1日より特定健康診査・特定保健指導がスタートします。

お知らせ

 概要

 高齢化の急速な進展に伴い、日本人の疾病全体に占めるがんや生活習慣病の割合は、年々増加しています。また、死亡原因では、生活習慣病が約6割を占めており、医療費に占める生活習慣病の割合も、約3分の1となっています。

 そこで、平成18年度に成立した医療制度改革関連法により、平成20年4月から施行される「高齢者の医療の確保に関する法律」では、国保や健保などの医療保険者に対して、40歳から74歳までの加入者を対象に、生活習慣病に着目した、新たな健康診査・保健指導(以下それぞれ「特定健康診査」「特定保健指導」という。)の実施が義務付けられることになりました。

 特定健康診査・特定保健指導は、生活習慣病の発症や重症化を予防するため、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)の該当者及び予備群を減少させることを目的に実施します。

 

これまでの基本健康診査等との違い

 これまで福井市が実施してきた基本健康診査は、老人保健法に基づき、職場等で健康診査を受ける機会のある方を除いた、40歳以上のすべての福井市民を対象に実施してきました。また、生活習慣病予防の観点から、この健康診査の結果「要指導」となった者に対して、生活習慣病予防教室や訪問といった保健指導を実施してきました。

 これから福井市の実施する特定健康診査・特定保健指導は、40歳から74歳までの福井市の国民健康保険加入者が対象となります。※注そして、健康診査の結果、メタボリックシンドロームの予備群及び該当者に対して、生活習慣改善の保健指導を実施することとなります。

 ※注:福井市の国民健康保険加入者以外の方の特定健康診査・特定保健指導等は、加入している健康保険を運営する事業者(保険者)が実施することになります。

これまでの健康診査・保健指導 特定健康診査・特定保健指導
健康診査と
保健指導の
関係
健診に付加した保健指導 内臓脂肪型肥満に着目した生活習慣病予防
のための保健指導を必要とする者を抽出する
健康診査
実施主体 市町村 医療保険者
対象者 40歳以上の市民 40歳から74歳までの被保険者
関係法令 老人保健法 高齢者の医療の確保に関する法律
目的 個別疾患の早期発見、早期治療 メタボリックシンドローム該当者および
予備群の早期発見、早期介入、行動変容
検査項目 問診、身体計測、血圧、検尿、
肝機能、腎機能、耐糖能、脂質、
貧血、心電図、眼底
左記検査項目+痛風検査+腹囲

 ※ただし眼底検査は、医師の判断に応じて実施

保健指導の実施 健康診査の結果「要指導」となった
受診者に対して保健指導を実施
受診者全員を生活習慣病改善の必要性に応じた
3つのレベルに分類して、保健指導を実施
 1.情報提供レベル
 2.動機づけ支援レベル
 3.積極的支援レベル
保健指導の方法 ・一時点の健診結果のみに基づく
保健指導
・画一的な保健指導
・健康診査結果の経年変化、将来予測を踏まえた
保健指導

・ 健康課題を設定し、目標に沿った計画的な
保健指導

・ 個々人のライフスタイルを考慮した保健指導

 ※詳細は、『福井市国民健康保険 第2期データヘルス計画(第3期特定健康診査等実施計画) 』をご覧ください。

  

健康診査受診から保健指導終了までの流れ

  1. 特定健康診査の対象となる方には、受診券が同封された案内通知が送付されてきます。
  2. 案内通知に記載されている日にち、会場等から、希望する会場を選んで受診します。
      ※必ず、保険証と受診券を忘れずに持っていきましょう。
  3. 後日、健康診査の結果が送られてきます。
  4. 保健指導の対象となる方には、利用券が同封された案内が送付されてきます。
      ※保健指導の対象者は、健康診査の結果から判断されます。
  5. 案内に記載されている日にち、会場で保健指導が利用できます。
      ※必ず、保険証と利用券を忘れずに持っていきましょう。
  6. 保健指導の終了
      ※保健指導を受けた方への評価をします。

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保健衛生局 保険年金課

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