水害時の消毒剤配付と感染症予防等及び健康相談について

最終更新日 2018年7月9日 印刷

水害時の消毒剤配付と感染症予防等及び健康相談について

汚水が浸水した場合の消毒剤配付

水害により汚水が浸水すると、雑菌が繁殖しやすい環境になり、食中毒や感染症が発生する恐れがあります。保健センター及び清水保健センターでは、水が引いた後に散布する防疫用消毒剤(塩化ベンザルコニウム液)を配付しています。ただし、浸水に備えての事前配付はしておりません。

ご希望の方は、保健センター健康管理課(TEL:28-1256)までお電話ください。

散布方法

散布時期

泥などを洗い流してから、ジョウロなどで散布してください。

散布場所

床下、家の周囲。汲み取り式便所は、便槽。
殺菌作用があるので、水洗便所(浄化槽)には使用しないでください。
室内では、十分に換気しながら使用してください。

散布量の目安

原液を100倍に薄めて、1平方メートルあたり2~3リットル程度を目安に、ジョウロなどで散布してください。
(例)原液100ml(ミリリットル)を10L(リットル)に薄める。

使用上の注意

・皮膚・飲食物等に掛からないようにしてください。

皮膚に付いた場合は、大量の水と石けんで洗い流してください。目に入った場合は、水で15分以上洗い流し、医師の診察を受けてください。

・間違って飲まないように注意してください。

飲んでしまった場合は、直ちに医師の診察を受けてください。

・子どもの手の届かない所に保管してください。

・原液は、残さずに使い切ってください。

消石灰を使用する場合 (※ 消石灰の配付は行っておりません。各自での調達をお願いします。)

・消石灰の散布は、消毒剤の散布後1日程度あけてからの散布が効果的です。

・消石灰は、水と反応すると高温の熱が発生するので、周囲に可燃物が無い事を確認してからご使用ください。

・消毒剤と消石灰を直接混ぜないでください。

・消石灰を使用の際は、なるべくマスクや手袋着用のうえお使いください。

・消石灰は、床や畳の上に散布しないでください。

感染症や食中毒の予防について

水害で汚水が流入すると、雑菌が繁殖しやすい環境になり、食中毒や感染症が発生する恐れがあります。各家庭で次のことに注意しましょう。

衛生面で注意すべきこと

水害の際は、衛生管理が困難となり、細菌性の下痢症等感染症や食中毒が起こりやすいため、特に次のことに注意してください。

・手洗いを十分に行う。

・井戸などの生水は飲まない (水道水は安全です)。

・冠水した受水槽や井戸は使用しない。

・食べ物は加熱処理する。

・汚水等に濡れた食品、停電中に冷蔵庫に入っていた食品は食べない。

・長時間室温にあったものは食べない。

・調理済みの食品は、購入後出来るだけ早く食べる。

・汚水等で濡れた調理器具類(食器・まな板・ふきん・包丁等)は煮沸消毒や熱湯消毒してから使用する。

・災害の後始末の際は、暑さ対策をする。

・冷蔵庫や戸棚等は、汚れをきれいに拭き取った後、台所用洗剤で拭き取り消毒する。

・発熱、下痢、腹痛等、少しでも異常があった場合は、早めに医師の診察を受ける。

復旧作業をするときに気をつけること

・高温の日が続く場合、直射日光を避けるため、帽子等をかぶった服装で作業する。

・脱水症状にならないよう、こまめに水分を補給する。

・長時間の作業は避けて、十分な休憩を取る。

・ほこりが多いところでは、マスクを付けて作業する。

その他、健康上の相談は、保健センター及び清水保健センターにお問い合わせください。

健康相談の受付

保健センターでは、皆様の健康相談をお受けしています。
災害及び災害復旧により健康面で不安や心配等がある方は、気軽にご相談ください。
1 相談日時
平日 8時30分から17時15分
2 相談場所

施設名 住所 電話番号
福井市保健センター 福井市城東4丁目14-30 28-1256
清水保健センター 福井市風巻町28-8-1

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お問い合わせ先

福祉保健部 保健センター 健康管理課

電話番号 0776-28-1256ファクス番号 0776-28-3747メールフォーム

〒910-0853 福井市城東4丁目14-30(地図)
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