「不育症」の相談窓口のご案内

最終更新日 2017年9月19日 印刷

「不育症」をご存知ですか?

妊娠はするけれども、流産、死産や新生児死亡などを繰り返して結果的に子どもを持てない場合を、「不育症(ふいくしょう)」と呼びます。

不育症とは 

「不育症」は、習慣流産(または反復流産)とほぼ同じ意味の言葉として使われますが、習慣流産には妊娠22週以降の死産や生後1週間以内の新生児死亡は含まれないのに対し、「不育症」は妊娠22週以降の死産や生後1週間以内の新生児死亡が含まれ、習慣流産よりも広い意味で使われています。
一般的には、2回連続した流産・死産があれば「不育症」と診断され、原因を調べます。また、1人目を正常に出産しても、2人目・3人目が続けて流産や死産になった場合は、不育症の可能性があり、治療が必要となる場合もあります。

不育症の原因

不育症の方の約半数は原因不明の偶発的流産です。偶発的流産の場合は、特別な治療をしなくても次回の妊娠は可能で、妊娠経過や出産後の状態も良好と言われています。安心して妊娠できる環境が何より大切になります。
最近の研究により不育症と深く関わる原因が解ってきました。それらは「リスク因子」と呼ばれ、5つに分類されます。

(1)夫婦いずれかの染色体異常
(2)子宮形態異常
(3)甲状腺異常
(4)抗リン脂質抗体陽性
(5)凝固因子異常

「リスク因子」がある方が全て流産、死産するというわけではありませんが、不育症の確立が高まると考えられています。このうち治療が可能なものもあります。詳しいことは下記のホームページにも掲載されていますのでご覧ください。

不育症の相談窓口

「不育症」は最近の医療の進歩により、検査や治療が可能となりました。流・早産をくり返して辛い思いをされている方、誰にも相談できず悩んでおられる方など、たくさんおられると思います。一度、相談されてみてはいかがでしょうか。
「不育症」の相談については、下記の「女性の相談窓口」をご利用ください。

  • 女性の相談窓口 (相談は無料です)

設置場所:福井県看護協会2階相談室 福井市北四ツ居町601
電話相談〈専用ダイヤル〉0776-54-0080
・毎週月曜日・水曜日  13:30~15:30
医師の面接相談〈予約制:専用ダイヤルにご予約ください〉

・毎週水曜日 16時~17時
面接場所:福井大学医学部付属病院 産婦人科外来
永平寺町松岡下合月23-3

・毎月第2火曜日 15時~16時
面接場所:独立行政法人 国立病院機構 敦賀医療センター 婦人科外来
敦賀市桜ヶ丘町33-1 

 

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