住宅用火災警報器に関するお知らせ

最終更新日 2018年7月19日 印刷

平成23年6月1日から、住宅用火災警報器の設置が義務となりました!!

全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が必要となりました。設置していないと、福井市火災予防条例違反になります。

最近の住宅用火災警報器の奏功事例

県内で住宅用火災警報器により火災が早期に発見された事例が報告されています。 いずれの火災も住宅用火災警報器が設置されていなかったら、財産だけでなく命までも失っていたかもしれません。

ケース1

 家人がお茶を沸かすためやかんを火にかけ、こんろの火をけさずに外出したため、時間の経過とともに空焚き状態となり、台所に設置されていた住宅用火災警報器が鳴動したもので、訪問者が警報音に気付き119番通報したため、大事には至らなかった。

ケース2

 住宅1階の台所にいた母親が、住宅用火災警報器の警報音に気付いて2階にある息子の部屋を確認すると、床面から50センチメートルほどの高さの炎が上がっているのを発見したもの。その後1階で母親から火事の連絡を受けた息子により早期に119番通報がなされ、避難することができた。

ケース3

 住宅2階にいた家人が住宅用火災警報器の警報音に気付き1階の居室を確認したところ、落雷により照明器具が天井から落下し床上で燃えているのを発見したもの。その後、水道水で消火し大事には至らなかった。

 

Q 「住宅用火災警報器」はどこにつければいいの?

  • 就寝(寝室)に使用する部屋に設置します。日中は居間として使用し、夜は布団を敷いて寝る場合も寝室として考えます。
  • 季節に応じて寝室に変更する場合も、それぞれ寝室として考えます。 (来客が就寝するような部屋は除きます。)
  • 2階が寝室の場合は、避難経路にあたる階段にも取り付けが必要です。

(下図を参照してください)

Q 実際はどのように取り付ければよいのですか。

  • 天井につける場合は、火災警報器の中心を壁又は梁から60cm以上離します。
  • 壁につける場合は、天井から15cm~50cm以内に火災警報器の中心がくるようにします。
  • エアコンや換気扇の吹き出し口付近から、1.5m以上離します。

(下図を参照してください)

※住宅用火災警報器は就寝時の逃げ遅れの死者を防止する為、寝室や階段に煙感知器を設置するものですが、その他出火の多い台所にも熱感知器又は煙感知器の設置をおすすめします。

住宅用火災警報器は、就寝に使用する部屋に設置します。2階に寝室がある場合は、階段部分にも取り付けが必要です。

設置後のお手入れについて

■住宅用火災警報器が汚れていたら

 住宅用火災警報器にホコリが付くと火災が感知しにくくなります。最低限、1年に1回は、乾いた布でふき取りましょう。

■定期的に作動点検をしましょう

 住宅用火災警報器本体から下がっているひもを引く、あるいはボタンを押すなどにより、最低限、1年に2回は、作動点検をしましょう。なお、メーカーや機種によって点検方法が異なることがありますので、取扱説明書を確認してから点検してください。

■電池交換又は本体交換を忘れずに

 住宅用火災警報器は、電池が切れそうになった時に、音や光で知らせてくれる機能を有しています。忘れずに、電池交換又は本体交換を行いましょう。

※電池寿命はメーカーや機種によって異なります。詳しくは取扱説明書を確認してください。なお、最新機種の多くは電池寿命が10年(通常の使用状態)程度です。

住宅用火災警報器の電池が切れていませんか?

住宅用火災警報器の普及に伴い、電池切れ等による警報音を火災と間違い消防への問い合わせが多くなることが予測されます。通報する前に周囲を確認し、まず「火事」か「火事でない」かを調べましょう。火災でない場合は住宅用火災警報器の説明書を確認してください。

警報音が鳴ったときは?

■火災のとき

火元を確認し避難してください。119番通報や可能であれば初期消火を行ってください。

■火災でないとき

たばこの煙や調理中の湯気、煙の出る殺虫剤などを使用すると警報が鳴ることがあります。対処方法として、警報音停止ボタンを押す(ひもが付いている場合はひもを引く)か室内を換気すると警報音は止まり通常状態に戻ります。それでも警報音が止まらない場合はメーカーに問い合わせしてください。

■電池切れのとき

短い音でピッ…ピッ…と一定の間隔でなる場合は電池切れの注意音です。(メーカーによって異なりますので必ず説明書を確認してください。)(御不明な点がありましたら、販売店に問い合わせてください。)

※台所等に設置している煙式住宅用火災警報器が火災でないのに頻繁に鳴る場合は、湯気や煙が原因であることが多くあります。煙等により作動しないように取り付け位置を変更するか熱式の警報器と交換してください。

住宅用火災警報器に関するご質問などは、「消防局又は最寄りの消防署」へお気軽にご相談ください。

  • 消防局 0776-20-0119
  • 中消防署 0776-22-0119
  • 南消防署 0776-33-0119
  • 東消防署 0776-27-0119
  • 臨海消防署 0776-87-2119

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消防局 予防課

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