し尿投入所　し尿処理のしくみ

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し尿投入所　し尿処理のしくみ

し尿投入所では、し尿や浄化槽汚泥及び集落排水汚泥等を前処理して貯留し、一定した量で境浄化センター送泥ポンプ棟の混合汚泥槽に移送します。混合汚泥槽の汚泥とし尿は、送泥管を通って日野川浄化センターに送られ処理されます。

トラックスケール

し尿と浄化槽汚泥等の量を計測します。

※各写真をクリックすると大きくなります。

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投入室

収集車がここでし尿等投入する場所です。また、臭気が屋外に拡散しないように工夫しています。

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前処理設備

ここでは、汚泥の固まり等をドラムスクリーンやスクリュープレスという機械によって細かく砕き、布やビニールなどの夾雑物(きょざつぶつ）をより分け除去します。

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ポンプ設備

前処理したし尿は、ポンプにて一定した量を境浄化センターの送泥ポンプ棟に移送します。

脱臭設備

場内から吸引した臭気は、濃度別に効率よく処理し、無臭にします。

洗車装置

市内各地域を巡回する収集車を、いつも清潔に保ちます。

中央管理室

受入量の確認や移送量の確認のコントロールを行います。

し尿投入所フローシート