水道水ができるまで

最終更新日 2017年8月23日 印刷

福井市の水道水は、地下水と表流水(九頭竜川から取り込んでいる水)をブレンドした水です。この地下水や表流水に様々な浄水処理を行い、水質検査を行った後、各家庭に配水しています。ここでは、浄水処理から各家庭に配水されるまでを簡単に紹介します。

表流水の処理について

表流水は、九頭竜川の水を鳴鹿大堰左岸から芝原用水を経由し取り込まれます。

取り込まれた水は、中ノ郷町に設けられた取水場を通って取水場の沈砂池で大きなごみや砂を取り除いた後、約直径1.3メートルの導水管を通り九頭竜浄水場へと運ばれます。
 九頭竜浄水場へと運ばれるとすぐに消毒され着水井(表流水が最初に入る池)を通過し、次に沈澱池(水中の土・砂・浮遊物などを沈める池)でほとんどのゴミを除去した後、砂ろ過池(浮遊物を取り除き浄水にする池)を経て浄水池(きれいになった水をためておく池)に貯えられます。このあと、地下水とブレンドされ配水ポンプを使って各家庭に配水されます。

毒物を魚槽でチェック

中ノ郷取水場と九頭竜浄水場の2箇所に設置された魚槽に表流水を流し、表流水に毒物が流れ込んでいないか金魚の動きを監視しています。

  中ノ郷魚槽中ノ郷取水場内魚槽

九頭竜浄水場魚槽九頭竜浄水場内魚槽

地下水の処理について

市内にある61本の井戸から汲み上げられる地下水は、消毒剤を加えたあと水道水として配水します。多くの地下水は良質ですが、中には鉄分・マンガン等の物質を多く含んでいて、そのままでは飲めないものもあります。これらの地下水については、鉄やマンガン等を除去する装置を通してから水道水にしています。

    浄水場のしくみを表している画像

浄水場のしくみについて(PDF形式:549KB)


電話回線で24時間監視

監視画面市内水圧・水質監視モニター
市内の公園や水道施設等11箇所に水圧・水質監視局が設置してあります。ここで測定された水圧・水温・残留塩素等のデータは、24時間体制で九頭竜浄水場にて監視しています。

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