夏季の農作業中の熱中症対策について

最終更新日 2020年5月13日 印刷

 例年、農作業中の熱中症による死亡事故が発生しており、熱中症による死亡者の8割は70代以上の方であるため、高齢者の方は特に注意が必要です。
安全に農作業に従事していただけるよう、熱中症に関する情報を掲載します。

参考 農林水産省チラシ  農林水産省 チラシ(PDF形式 3,381キロバイト) 

暑さ指標について

暑さ指標(WBGT)は、暑さの厳しさを表す指標です。

気温よりも「暑さ指標」を見るようにしましょう。

福井県の暑さ指標はこちら→www.wbgt.env.go.jp/graph_ref_td.php(新しいウインドウが開きます)

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夏の農作業で心がけること

1 日中の気温の高い時間帯を外して手作業を行いましょう。

2 作業前・作業中の水分補給、こまめな休憩を取りましょう。

・20分おきの休憩、毎回コップ1~2杯以上を目明日に水分補給をしましょう。

・足がつったり、筋肉がピクピクする症状が見られたら、0.1~0.2%程度の食塩水、スポーツ飲料、塩分補給用タブレットを摂取しましょう。

・休憩時は、日陰の涼しい場所で、作業着を脱ぎ、手足を露出して体温を下げましょう。

3 熱中症予防グッズを活用しましょう。

・帽子、吸汗速乾性素材の衣服、扇風機、スポットクーラーを活用しましょう。

4 単独作業を避けましょう。

定期的に異常がないか確認し合うようにしましょう。

5 高温多湿の環境を避けましょう。

・暑さ指標計、温度計、湿度計で作業環境を確認しましょう。

・できるだけ日陰で作業を行いましょう。

・特にビニールハウス等の施設内は風通しが悪く、早い時期、早い時間から暑さ指標が高くなるため、風通しを良くしたり、断熱材を活用しましょう。

熱中症が疑われる場合の処置

 1 熱い環境で体調不良の症状がみられたら、すぐに作業を中断しましょう。

・手足のしびれ、めまい、吐き気、頭痛、汗をかかない、体が熱い、体がだるい、まっすぐに歩けない、意識の障害があった場合はすぐに作業を中断しましょう。

2 応急処置を行いましょう

・涼しい環境へ避難する

・服を緩めて風通しを良くする

・水をかけたり扇いだりして体を冷やす

・水分・塩分を補給する

3 病院で手当てを受けましょう

・意識が戻らない、自力で水が飲めない、応急処置を行っても症状が良くならない場合、すぐに病院で手当てを受けましょう。

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