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最終更新日:2021年6月14日

令和3年7月21日(水曜日)開催 市長記者会見について


7月21日水曜日に開催した記者会見の様子をお伝えします。

7月21日(水曜日) 市長記者会見

開催日時・場所

日時 7月21日(水曜日) 午後2時から
場所 庁議室

案件

・東京オリンピック・パラリンピックの出場選手について ほか

動画

出席者

市長、副市長、総務部長、
総合政策課長、スポーツ課長、
ワクチン接種推進課長、
一乗谷朝倉氏遺跡事務所、
おもてなし観光推進課長
新幹線プロモーション課長、
地域交通課長、商工振興課長

会見資料

発表内容

【広報課長】
 定刻となりましたので、これより市長記者会見を行います。市長、よろしくお願いします。

【福井市長】 

 記者会見に先立ちまして、本日、「坂本龍馬ゆかりの地」という共通の歴史・観光資源をもつ高知市と、「観光プロモーション・パートナーシップ協定」を締結いたしました。協定締結を記念しまして、本日より福井市郷土歴史博物館にて、特別展「龍馬と福井」を開催いたします。また、8月にはハピテラスで高知市が物産展を開催する予定です。今後も連携して観光プロモーションを実施してまいります。

 それでは、東京オリンピック・パラリンピックの出場選手についてご説明いたします。
いよいよ東京オリンピック、パラリンピックが目前となってまいりました。国内の激戦を勝ち抜き、日本代表選手として、本市にゆかりのある選手が7名出場されます。オリンピックには、本市出身である、自転車競技の脇本雄太選手、野球の栗原陵矢選手、吉田正尚選手、バレーボールの清水邦広選手、ハンドボールの石立真悠子選手、そして、福井国体を機に福井県スポーツ協会に所属されたトライアスロンの 岸本新菜選手が、また、パラリンピックには、本市出身であるマラソンの西島美保子選手が出場され、世界の大舞台で戦われます。いずれの選手も、上位入賞、メダル獲得を目指せるアスリートでありますので、素晴らしい戦いを期待しております。
 また、ホストタウンであるスロベニア共和国からも多くの選手が様々な競技に出場されます。そのうち、これまで、水泳チーム、バスケットボールチームが、既に本市での事前キャンプを終え、東京に向けて無事出発したところです。昨日は、新体操チームが福井に入られ、最後の調整を行う予定です。
 また、パラリンピックでは、陸上競技の円盤投げの選手と自転車競技のロードの選手が8月に事前キャンプを予定しています。 
事前キャンプでは、選手やコーチをはじめ関係者への毎日のPCR検査の実施や、ホテルと練習会場との間に限った移動制限を行うなど、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期しているところです。
 今回は、市民の皆さんと直接ふれあう場はございませんでしたが、市内に滞在された選手および関係者からは、“市民の皆様のご理解とご協力のもと、充実した環境で十分な練習、調整ができた”、また、“子どもたちからの温かいメッセージをもらい勇気が湧いた”との、感謝のコメントをいただいております。福井市ゆかりの選手の皆さん、そして本市でキャンプを実施したスロベニアの選手の皆さんにエールを送るため、選手の方々の活躍を、SNS等で発信していきたいと思います。コロナ禍でパブリックビューイングは行うことができませんが、テレビ観戦などで、一緒に応援していきましょう。 

 次に、新型コロナウイルスワクチン接種について、ご報告申し上げます。
 本市では、これまで、6月23日に60歳から64歳の方へ、その後7月13日には基礎疾患を有する申請をされた約1万2千人の方へ、さらに16日には、55歳から59歳の方及び、夏休み中の接種を考慮し12歳から18歳の方へ接種クーポン券の発送を行いました。そして、一昨日の19日には、残る19歳から54歳の方への接種クーポン券の発送を行い、現時点で新型コロナウイルスワクチンの接種対象となる全ての方に対し、接種クーポン券の発送を完了いたしました。あわせて、接種予約の受付開始につきましては、既にお知らせしておりますが、お手元の資料をご覧ください。基礎疾患をお持ちの方は、今月14日から予約受付を開始しているところですが、明日22日からは、12歳から18歳の方及び、55歳から59歳の方の予約受付を開始いたします。また、19歳から54歳の方につきましても、7月26日から年齢の高い方から段階的に予約受付を開始し、8月12日からは全ての年代の方にご予約していただけるようになります。市民の皆様におかれましては、ご自分の年齢が予約の対象となるまで、今しばらくお待ちください。

 次に、一乗谷朝倉氏遺跡の記念式典についてご説明します。
 本市が全国に誇る一乗谷朝倉氏遺跡は、国による特別史跡、特別名勝、重要文化財の三重指定を受けているたいへん貴重な文化財であります。本年は、このうち特別史跡としての指定50周年、また特別名勝としての指定30周年の節目を迎えることから、7月29日に記念式典を挙行いたします。50数年前から始まった発掘調査により、戦国大名朝倉氏が築いた城下町全体が、良好な状態で、残っていることが判明しました。その後、文化財保護に対する地元の方々の多大なるご理解、ご協力をいただき、昭和46年7月に山城を含む全域278ヘクタールが「一乗谷朝倉氏遺跡」として国の特別史跡に指定されました。また、朝倉跡庭園をはじめ4つの庭園が室町時代当時の状態で残っていることなど、庭園文化史上きわめて価値が高いことから、平成3年5月には国の特別名勝にも指定されました。式典では、地元一乗小学校の児童による「朝倉氏遺跡ガイド」の実演や、一乗谷DISCOVERY PROJECTの新メンバーとして、小説「酔象の流儀朝倉盛衰記」の著者赤神諒さんへ委嘱を行う予定です。また、会場には遺跡発見当時の貴重な写真を紹介するパネルを展示します。 さらに7月30日からは市役所市民ホールや福井市立郷土歴史博物館などで巡回展示をいたしますので、市民の方にも是非ご覧いただきたいと思います。今後も、地元や関係団体と連携しながら、遺跡の保存活用を推進してまいります。 

 その他としまして、新幹線プロモーション課の特命係長「福いいネ!くん」から2つの活動報告を受けておりますので、その内容を皆さんにお伝えします。
 まず1つ目は、福いいネ!オリジナルグッズの展開についてです。これまで、民間事業者から、イメージロゴ「福いいネ!」を活用したTシャツやマスク、クリアファイルなどの商品が販売されています。このグッズ展開をさらに拡大させるため、この度、インターネット上で福いいネ!オリジナルグッズの販売を開始しました。オリジナル商品を制作・販売することができるサイト「SUZURI(スズリ)」において、「福いいネ!」ロゴがついた15種類のアイテムを取り扱っております。また、商品の種類は随時、追加や入替えを行っていく予定ですので、ぜひご覧いただきたいと思います。
 2つ目はLINEスタンプについてです。この度、「福いいネ!」LINEスタンプを制作し、本日から販売を開始しました。スタンプは16種類で、「うれしいネ!」や「ありがとネ!」などの言葉に合わせ、福いいネ!くんがコミカルに、その気持ちを表現しており、購入価格は50ラインコイン、120円相当となります。グッズやLINEスタンプを市内外の多くの方にお使いいただき、北陸新幹線福井開業に向け、ふくいを大いにPRしていきたいと思います。今後も引き続き、特命係長を先頭に、更なるプロモーション活動を行ってまいります。

 
< 質 疑 応 答 >

【広報課長】
 それではただ今説明がありました案件につきまして質疑応答を行います。ご質問される際にはマイクをお渡ししますので、社名、名前の後にご質問をお願いいたします。

【NHK】
NHKの藤田です。最初にワクチンについてお尋ねします。明日から59歳以下の方の接種予約も始まるということで、これまでの会見では国からの供給量の課題とかをおっしゃっていたと思います。予約の枠が十分なのか、出来れば夏休み受けたいという市民の方も多いと思いますが、最新の見通しを教えてください。

【市長】
市民の皆さまにもご心配をおかけしているところです。まだ完璧とまではいっていませんが、順次予約を受け付けるような体制を整えながら進めていきたいと思っています。また、余程足らないということになってくると、予約日を少しずらしていただくこともやらなければならないかもしれない。

【NHK】
今のまま行けば、希望される全員がスムーズに接種できるということですか。

【市長】
今の予定のままいければと思いながら進めています。

【NHK】
スロベニアの選手団の方からの横断幕ですが、サプライズで届いたということで、見られていかがですか。

【市長】
スケールが大きいなと思いました。そのような文化なのかとも思いました。

【NHK】
今回色々な議論もある中で事前キャンプを受け入れられたと思います。間もなくオリンピックも始まりますが、スロベニア選手団へのエールがあれば教えてください。

【市長】
これまで一生懸命練習をして、世界に通じるレベルまで達した選手の皆さんが、力を存分に発揮してもらいたいと思います。我々のおもてなしがすべからくそういう形に結びつくわけではないと思いますが、いい結果に結び付いてくれると嬉しいなと思っています。

【県民福井】
県民福井の北原です。スロベニアの選手から頂いたボールと横断幕は、今後、市民の方に見せる場面とかはありますか。

【市長】
せっかくのものなので、お見せしたいと思っています。ただあまりにも大きいものですから、どこへ飾るとよいかについては、今調整しています。1階のホールあたりがいいのかなとも思いますが、今はワクチンの待合室にもなっていますので、調整して対応したいと思います。

【県民福井】
子どもたちは夏休みが始まっていますが、時期的にはいつ頃からお見せしたいというのはありますか。

【市長】
場所が決まれば、すぐにでもお見せしたいと思っています。

【日経】
日経新聞の鈴木です。スロベニアの事前合宿の受け入れについてですが、今回コロナ禍ということで残念ながら市民との交流や選手の市内観光ができない状況でした。その中での合宿ということで、ホストタウンとして市民への機運醸成みたいなところで、どのように手応えを感じていますか。

【市長】
市民に対してなかなか十分なことができているというわけではないのですが、学校給食などでスロベニア料理を出したり、練習会場の体育館やホテルに児童達が書いたメッセージを張り出したりしています。それをスロベニアの方達にも見てもらうということで、なんとなく気持ちの上では少し心が繋がった部分があるのかなと感じています。頂いた横断幕にもぜひこの次はもう少し街を見たいというようなことも書いていただいており、次回はきちっとやれるような形で対応を取っていきたいと思っています。

【日経新聞】
福井市内ではおそらくパブリックビューイングができず、大会会期中の盛り上げ方の手段としてSNSでの発信という形もありますが、大会を盛り上げるための市民への働きかけを聞かせてください。

【福井市長】
どれくらいまで実効性のある形になっていけるのか難しいところです。新型コロナウイルス感染症予防において、福井県は県独自の警報のランクが一つ下がったとはいえ、感染拡大警報中であるため、コロナ禍の中での活動は難しい部分もあります。ただ、東京オリンピック、パラリンピックの大会なのでテレビ等で活躍ぶりを見て、応援していただければありがたいです。

【日経新聞】
ホストタウンの事前合宿の事前説明会の時に、スポーツ課から事前キャンプ受け入れに反対する方もいるので歓迎ムードを出しづらいという話がありましたが、それは市長としても同じ考えでしょうか

【福井市長】
歓迎を盛大にやることは難しいところもあります。先ほどの説明でも話したが、一線を引きながら、例えばホテルの入り口などで展示をして気持ちを伝えるという対応をしました。ただ、これからは選手の方は東京の選手村へ行ってしまうので、我々も発信しますが、競技の日にちを調べたり、競技を映像で見たりして応援をしてほしいと思います。

【日経新聞】
最後もう一点、ワクチンの話題で先ほど供給の見通しは立っているという話があったが具体的に供給の個数はどれくらいでしょうか。どのぐらいの量が来るのかという見通しがあって、トータル的にできそうだという目途が立っているということだと思っていいのでしょうか

【福井市長】
担当課から説明します。

【ワクチン接種推進課長】
ワクチン接種推進課です。ワクチンの供給につきましては、8月上旬まで供給が国から示されているが、今後8月下旬以降について、国から示される供給状況を見ながら接種体制を見直し進めていきたいと思っている。

【日経新聞】
目途としてまだわからないということでいいでしょうか。

【福井市長】
目途が明確ではないので悩んでいます。

【日経新聞】
接種体制としては、打てる分だけの接種体制が整っているということでしょうか。

【福井市長】
不明確な部分もありますが、ある程度見通しのもとにこれまでの経過やこれから先への予測を持って、各市町村の工夫の仕方も参考にしながら進めていく必要があります。

【日経新聞】
つまりワクチンが供給されれば、ワクチン接種を打てる体制は整えつつあるという理解でいいのでしょうか

【福井市長】
ワクチンの打ち手の確保等、マンパワーの問題という部分は、クリアしていると思っています。

【日経新聞】
ありがとうございます。

【福井テレビ】
福井テレビの大久保です。まずワクチンについて、今現時点の見通しで、希望する市民全員がワクチン接種を2回完了するのは、具体的にいつごろをお見込みでしょうか。

【市長】
そこのところは、我々も十分な数字を持っているわけではありませんが、10月~12月という数字が出ています。そのあたりの精度は段々高まってきていると思いますので、もうちょっと待たないとはっきりとした事は言えませんが、やはりそのあたりのところで落ち着くのだろうと思います。

【福井テレビ】
12歳~18歳の中高生の方の予約が明日から始まるということで、先ほど市長も夏休み中にぜひ受けてもらえたらという風におっしゃっていたと思うのですが。

【市長】
ぜひ受けてもらえたらというわけではないですが、夏休み期間中に受けたいという希望の方もいらっしゃるだろうということで、受けられるような体制にしたいということです。

【福井テレビ】
受けたいという人に対して、夏休み中にと言っているわけではないということですか。

【市長】
夏休みではないところで受けたいと思っている人に、夏休みで受けなさいということを、我々がやろうとしているわけではありません。

【福井テレビ】
夏休みが始まりましたが、夏休みが明けたらまた授業が始まります。仮に夏休み中であっても部活があったりするという中で、一般の大人であったら結構勤務時間中に接種は結構認められていたりするのですが、福井市の場合、例えば平日の授業中に受けたり、または仮に日曜日受けても副反応で月曜日ちょっと体調悪いとなった時の欠席とか、そういう扱いはどのように考えていらっしゃいますか。

【市長】
今はまだそこまで詰めていないです。今、そういう話が出てくる可能性はあるので少し考えていかないといけないのだろうと思います。

【福井テレビ】
これから検討するということですか。

【市長】
そうですね。

【福井テレビ】
スロベニアの話で、今日横断幕が届いたり、サイン入りのボールが届いたり、スロベニア側も喜んでくれたということかと思います。また、バスケットボールの練習場には体育館の周りにファンの親子連れとかも結構集まったりして、サインを求めたりという場面も見られました。この大会後なのか、新型コロナウイルスの収束後なのか分かりませんが、将来的な交流もぜひできたらいいのではないかと思うのですが、そのあたりはどのようにお考えですか。

【市長】
スロベニアとのホストタウンの話があった時から、将来形をどういう風にするかという話は、議会でもよく話題としては出てくるが、もう少しどのようにするかは考えたいです。というのは、私たちの側は地方公共団体ですが、相手は国です。ホストタウンというのは国と地方公共団体が連携をとってやっているという構図になっているのですが、もう少し我々(地方公共団体)とレベルの合うところでの交流というような形で残っていくのではないかとも思っています。そのあたりはスロベニア側の考えもあるでしょうから、今後、そういうところになっていくまでの醸成期間というのが必要だと思います。

【福井テレビ】
最後に、スロベニアの話から派生しまして、先ほど福井市ゆかりのオリンピック選手の応援もSNSで発信していくとおっしゃられたと思うのですが、今回スロベニアのバスケットボール連盟のTwitterを見ても、福井の子どもたちからの寄せ書きを写真に撮って結構載せてくれていたりしていて、やはりSNSの力というのはあると思いました。また、別事業ですが、福いいネ!の事業もだんだんさらに進んでいく中、これは度々話題にあがるのですが、市長ご自身がSNS、例えばTwitterとかをやられるというお考えはありませんか。

【市長】
私個人としては、前からお話ししているのですが、子どもたちの教育上の問題もあって、今の段階で私が踏み込むということはできるだけ抑えようかという気持ちでいます。

【福井新聞】
福井新聞の児島です。スロベニアの件で、多くの自治体が感染状況なども含めて辞退する中で、県内で事前合宿ができたのは福井市だけになので、どういう点を重視して辞退ではなく受け入れを継続したという判断だったのか、パラリンピックは今後も続きますが、受け入れをして、どのような意義があったかという考えを伺えますか。

【市長】
福井市という土地柄といいますか、皆さんもここで生活をしていてお分かりのように、あまり積極的なところではなくて、どちらかというとちょっと待ちのタイプですが、特に海外との交流というような形においては、これからはもう待っているような時代ではなく、こちらからもうちょっと押しかけていかなければと思っています。そういう考え方のもとに「福いいネ!」というのも打ち出しましたが、今回「事前キャンプの受入れ」という一つの動きが、積極的に発信するという形に少しなろうというところで意義があったのかなと思っています。また、スロベニアの状況ですが、それほど大きい国ではありませんが、真面目な方が多く、この間お話をした時も、真摯に受け止めていただき、お返事をいただくというような状態でしたので、ここならば余程世界的なコロナの波を受けない限りやっていけるのではないかということで、約束どおり、現在事前キャンプの対応を取らせていただいています。

【福井新聞】
ワクチンの話ですが、先ほど8月の上旬まで数的な見通しが示されていて、8月下旬以降の予定がまだ見えない中で、今回予約の段階的な開始時期というのは8月の上旬までには全対象者の方が、すべて予約が可能になるという状態での設定になりました。見通せない中で、開始時期を遅らせると考え方もあったかもしれませんが、この時期の設定をした考えをお聞かせください。

【市長】
全体的に終わるのが、10月~12月と言っている一つの動きもあるため、そういうものと比較をしながら考えて、8月上旬までに全対象者が予約可能というやり方なら何とかやっていけるのではないかと判断しました。また先ほど言ったように、自信をもっての話ではないですが、10月~12月終了を目途に、今設定をしているということです。

【福井新聞】
知事がおっしゃっている、10月末での完了に対しての市長の考え方を、現時点でお伺いします。

【市長】
できるだけ我々も早く済ませたいと思っているのですが、これまでワクチンの数が少し不足しているという状況等々を考えると、今まだ10月末までに完了できるという風にはまだ言いきれません。もう少し先の展開が見えてきて、10月末までに完了できるという風に言いたいとは思っています。

【広報課長】
これで市長記者会見を終了いたします。誠にありがとうございました。

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