福井警察署及び福井南警察署と「高齢者の支援に係る相互連携に関する協定」を締結しました。
平成26年9月1日、福井市と福井警察署及び福井南警察署は、高齢者を取り巻く社会問題として認知症による行方不明、振り込め詐欺被害、虐待等が全国的にクローズアップされる中、高齢者を犯罪や虐待などから守り、安心して安全に暮らすことのできる地域社会を実現するため「高齢者の支援に係る相互連携に関する協定」を締結しました。当日は、東村市長、荒井福井警察署長、小林福井南警察署長のほか関係者が出席し、市役所内の庁議室にて調印式を行いました。
この協定を契機に、福井市と福井警察署及び福井南警察署、そして地域での高齢者の身近な相談場所であるほやねっと(福井市地域包括支援センター)、交番、駐在所が相互に協力し、気にかける必要がある高齢者等の情報を共有し、地域で高齢者を支える仕組みをつくっていきたいと考えております。
協定書
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