古墳の世界 ふくいの王の姿(第2展示室)

最終更新日 2014年1月16日 印刷

卑弥呼の鏡を納める

花野谷1号墳は、3世紀末から4世紀初め頃の直径約20mの円墳です。三角縁神獣鏡をはじめ、勾玉や管玉、ガラス小玉などが出土しました。

三角縁神獣鏡は、中国の「魏」の皇帝が卑弥呼に送った銅鏡100枚と考えられており、同古墳に埋葬された人物の重要性が伺えます。

 花野谷1号墳  花野谷1号墳 

多才な武人の姿

花野谷2号墳は、全長19mの小さな前方後円墳です。時代は5世紀の中頃で、隣同士でありながら、1号墳とは100年以上の隔たりがあります。

棺に埋納された品々は多種多様で、武具や農具、工具、祭祀具がみられます。

 

 

花野谷2号墳

 変化する人物像

花野谷3号墳は、12×13mの円墳です。時代は5世紀の後半で、棺の跡からは武具や農・工具が出土しました。

 石室に眠る

免鳥2号墳は、直径約14mの円墳です。時代は6世紀中ころから7世紀初めで、埋葬するための部屋(横穴式石室)があり、地元では「海賊の岩屋」と呼ばれていました。

 

免鳥2号墳

海を臨む越の王墓

免鳥5古墳は、5世紀前半に築かれた全長90.5mの帆立貝形前方後円墳です。葺石や円筒・朝顔の形をした埴輪が見られ、王を埋葬した古墳の頂からは石棺片や装飾品が出土しました。

平成20年に国の史跡に指定されました。

免鳥5号墳

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