危険物施設の台風等への備えは大丈夫ですか?

最終更新日 2020年6月5日 印刷

危険物施設における風水害対策について

 近年、台風等の風水害により危険物施設での被害が多発しています。これを受けて、総務省消防庁から「危険物施設の風水害対策ガイドライン」が公表されました。ガイドラインを活用した風水害対策の実施要領を掲載しますので、梅雨前線に伴う豪雨や台風等による被害が多発するシーズンまでに風水害対策を実施しましょう。

危険物施設で多数の被害が発生しています!

 平成30年6月から10月の間に発生した平成30年7月豪雨や、台風21号等の風水害により、全国の危険物施設で797件(「火災」2件、「流出」12件、「破損」771件、「その他」12件)の被害が発生しました。被害発生の原因別にみると、「浸水(高潮含む)」が156件、「土砂崩れ」が12件、「強風」が596件、「その他」が33件でした。

事故種別の件数発生原因別の件数

風水害対策ガイドラインが公表されました!

 危険物施設で想定される災害リスクに応じて、迅速かつ的確な応急対策がとれるように、総務省消防庁では「危険物施設の風水害対策ガイドライン」をとりまとめ、ホームぺージ上で公表しています。

【ガイドラインの主なポイント】

 〇「平時」、「風水害危険が高まってきた時」、「天候回復時」の3つの段階別に、危険物施設の事業者が講じるべき対策が示されました。

 〇危険物施設の形態別に、風水害対策の内容を整理したチェックリスト(例)が示されました。

ガイドラインを活用した風水害対策の実施要領

【平時からの事前の備え】

(1)福井市の洪水・浸水ハザードマップ(新しいウインドウが開きます)で危険物施設の災害リスクを確認してください。

(2)ハザードマップの確認結果を踏まえ、想定される被害リスクに応じた風水害対策の実施計画を策定してください。

 ◆警戒レベルに応じた判断基準等を定めるようにしてください。

警戒レベル

 ◆チェックリスト(例)を活用して必要な応急対策等を確認してください。

チェックリスト

 ◆策定した実施計画は予防規程、社内規定等に定めてください。

 ◆土のう等の必要な資機材を準備し、訓練を実施してください。

【風水害の危険性が高まってきた場合の応急対策】

 計画に基づき、時間的余裕をもって応急対策、避難を実施してください。

【天候回復後の点検、復旧】

 点検、必要な補修後に施設を再稼働してください。

◆電力復旧時の通電火災、漏電火災に注意してください。

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