北陸新幹線建設工事の進捗状況について(令和元年度以前)

最終更新日 2020年8月6日 印刷

北陸新幹線建設工事の進捗状況(令和元年度以前)

主な内容

 (1)第2福井トンネルが貫通しました(平成31年3月)

 (2)九頭竜川橋りょうの橋げたがつながりました(平成31年4月)

 (3)レールの溶接作業が始まりました(令和2年1月)

   位置図

第2福井トンネルが貫通しました(平成31年3月)

 第2福井トンネルは、文殊山を貫通し福井市二上町(北側)と鯖江市吉谷町(南側)を結ぶ、全長3.5kmのトンネルです。平成28年3月より工事に着手し、南北両側からトンネルを掘り進め、平成31年3月に貫通しました。4月19日には、貫通記念の式典が第2福井トンネル内でとり行われました。
今後は、トンネル内面の仕上げ工事やレール、電気設備等の設置工事が行われ、トンネルが完成します。
第2福井トンネル貫通式貫通記念式典の様子
第2福井トンネル内部第2福井トンネル内部

九頭竜川橋りょうの橋げたがつながりました(平成31年4月)

九頭竜川橋りょうは、九頭竜川を越えて森田地区(北側)と中藤地区(南側)をつなぐ、長さ414mの橋りょうです。平成27年10月から工事に着手し、基礎工事、橋脚工事、橋げた設置と整備が進み、平成31年4月に橋げたが全てつながりました。
また、九頭竜川橋りょうのすぐ横では、道路橋の整備も進んでいます。道路橋が完成すると、新幹線と道路が橋脚を共有して並走する日本で初めての橋になります。
九頭竜橋全景橋げたがつながった九頭竜川橋りょう(北側より)
九頭竜川橋上部九頭竜川橋りょうの上から
道路橋すぐ横で工事が進む道路橋

レールの溶接作業が始まりました(令和2年1月)

寺前町に福井軌道基地が設置され、レールの溶接作業が開始されました。レールは長さ25mで福井港から基地へ運搬され、レール溶接を行い、長さ200mにします。レール溶接は、ガス圧接という接合する面に圧力を加えながら高温で溶接する工法で行います。
高架橋上に溶接作業や溶接部分をきれいに削る作業を行うためのテントが立ち並び、流れ作業で200mのレールを作成しています。基地で溶接された200mのレールは高架橋上を運搬され、所定の位置に設置されます。設置後さらに200mのレールどうしを溶接し、長さ1km程度のレールを作ります。最終的には、1km毎のレールも溶接でつないでいき、最大約30kmのレールが1本でつながります。
このようにレールの継ぎ目を減らすことで、新幹線が走行したときの騒音や振動を抑えることができます。

軌道基地全景溶接作業などを行うテントが立ち並ぶ
軌道基地ガス圧接レールの溶接作業(ガス圧接)の様子
軌道基地ロングレール200mの長さに溶接されたレール

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