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最終更新日:2021年6月25日

不死鳥のねがい(福井市市民憲章)実践目標設定期間を延長します


不死鳥のねがい(福井市市民憲章)実践目標

令和3年6月23日に開催した不死鳥のねがい(福井市市民憲章)推進協議会の総会において、実践目標の設定期間の見直しを審議した結果、現在の実践目標設定期間を2年延長し、令和6年3月末までに改めることとなりました。

部門

実践目標(平成31年4月から令和6年3月まで)

1.親切奉仕  

あいさつで ふれあうよろこび 深める絆

2.健康増進  

スポーツで 広がれつながれ 元気の輪

3.郷土美化  

ふるさとを 今よりもっと 美しく

4.安全安心(きまりを守る)  

たかめよう 交通マナーと 防災意識

5.文化教養  

ふくいの魅力 学んで知って 広めよう

福井市では、各種行事や会議等の冒頭で、実践目標もあわせて市民憲章の唱和を行っています。福井市民以外の参加者を含む会議等でも下記の例文を参考に、主旨を説明した上で唱和していただくなど、市民憲章運動の推進に御協力をお願いします。
(例文)
福井市では、戦災・震災をはじめとするたび重なる災禍にも屈せず、不死鳥の如くまちを甦らせた市民の不屈の精神と郷土愛をまちづくりにつなげるため、『不死鳥のねがい(福井市市民憲章)』を制定し、会議等で唱和しています。
それでは、わたくしが前文を朗読いたしますので、引き続き1番から順にご唱和ください。

※コロナ禍での唱和について
唱和の実施については、新型コロナウイルス感染症の感染状況に応じて、省略や黙読に変更するなどの対応をお願いします。

1. 実践目標とは

 実践目標は、市民一人ひとりが不死鳥のねがい(福井市市民憲章)を身近に感じ、日常生活の中で取り組むことができるような具体的な内容となっており、目標の実践をとおして、不死鳥福井の市民としての誇りを持ち、不死鳥のねがいによる「何事にもすすんで取り組む」まちづくり活動が定着することを目指しています。
なお、この実践目標は、市民の認識度や実践状況を参考に、内容や期間について定期的に見直すこととしています。

2.設定期間

 平成31年4月1日から令和6年3月31日(5年間)

※期間満了後は、目標の見直しを予定しています。

3.実践目標の制定方法について

実践目標は募集テーマを決定し、原案を福井市民から募集しました。

募集期間 平成30年12月1日から平成31月1月31日まで
応募人数 1,799人
応募作品

7,248作品

(項目ごとの内訳)

親切奉仕 1,556作品  健康増進 1,483作品

郷土美化 1,416作品  安全安心 1,453作品

文化教養 1,340作品

予備審査、本審査を経て、リズムよく、具体的な実践につながる目標を選考し、語句、リズム、表記については若干の修正を行いました。

実践目標に採用された作品(最優秀作品)及び優秀作品を平成31年6月1日(土曜日)に開催する不死鳥のねがい(福井市市民憲章)推進協議会の総会で表彰しました。

4.市民憲章文のダウンロード(令和3年6月23日から)

市民憲章文は、こちらからダウンロードできます。下記のファイルをクリックしてください。
資料への掲載等にご活用ください。(どちらもA4サイズです)

通常市民憲章文(カラー)(PDF形式 18キロバイト)

通常市民憲章文(モノクロ)(PDF形式 19キロバイト)

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