アライグマ・ハクビシンの被害を防ぐ方法

最終更新日 2018年12月12日 印刷

小動物を見かけたときは?

 野生動物は基本的に人間を恐れているので、小動物から人間に襲いかかることはほとんどありません。
 しかし、むやみに人間から近づくと、小動物も自分の身を守るために、噛みつくことがあります。
 家屋の中に侵入されたり、畑を荒らされたりした場合であっても、大変危険ですので絶対に捕まえようとしないでください。
 また、鳥獣保護管理法により許可を受けた方でなければ野生鳥獣を捕獲することは出来ません。

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▲人に気づき警戒するアライグマ       ▲公園で見つかったハクビシンの幼獣

効果的な小動物対策とは?

 動物が出没する理由は二つです。

 ○安心して食べられるエサがある。
 ○自分の身の安全を確保できる場所がある。

 「動物の対策=捕獲」というイメージを持つ方も多いかと思います。
 檻での捕獲とは、エサで動物を呼び寄せて捕獲するものです。
 しかし、動物は市街地にも多く住み着いているため、むやみに捕獲檻を設置すると、被害を出している個体以外の動物も呼び寄せられて、被害を拡大するおそれがあります。

 まずは、次のことに注意して小動物が来ない環境作りをしましょう。

 (1)誘引物となる野菜くずや生ゴミを放置しないでおきましょう!!
  
 野菜くず等は、人間にとってはゴミでも、小動物にとっては栄養価の高い食料です。
 放置された野菜くず等は小動物を呼び寄せるだけでなく、栄養状態を良くし、個体数を増加させる一因になります。
 野菜のくずを畑のすみに放置せず、生ゴミは蓋付きのゴミ箱に入れるなど動物に食べられない対策をしましょう。 

 (2)不要な果実は取り除きましょう!!

 食べる予定のないカキやクリ等の木の実は、あらかじめ採取して動物のためのエサを残さないようにしましょう。

 (3)庭や畑の雑草は刈り取り、木は剪定しましょう!!

 雑草を刈り取り、小動物が身を隠す場所をなくしましょう。また、小動物が家の屋根に登る道を与えないよう、伸びた枝は剪定しましょう。
 必要に応じて侵入防止柵を設置するなどして、庭や畑を自己の責任においてしっかりと管理しましょう。

 (4)自宅に劣化、損傷箇所がないか確認しましょう!!

 家の基礎部分にある通風口や屋根の継ぎ目が経年により劣化し、握りこぶし程度の穴が出来ると、小動物が侵入します。
 日頃から点検を行い、劣化や損傷している箇所があれば修繕しましょう。

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▲食べきれないぐらいに実った柿       ▲畑のすみに捨てられた野菜くず

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