平成29年度 一乗谷あさくら水の駅 田んぼ体験
一乗谷あさくら水の駅の体験農園では、子どもたちに、植え付けから収穫までの活動を通し、農業の大変さや大切さ及び収穫の喜びを感じてもらい、農業への理解を深めるため、田んぼ体験を行っています。
- 平成29年度の実施状況
田植え体験の様子
田植え体験
日時
平成29年5月11日(木曜日)
参加者
順化小学校(3年生)、和田小学校(3年生)、旭小学校(5年生)、日之出小学校(5年生) 、宝永小学校(5年生)
内容
5月11日に、宝永・順化・和田・旭・日之出小学校の児童約240人が、一乗谷あさくら水の駅の体験農園で田植えを行いました。今回、子どもたちが植えた苗は、秋の稲刈り体験で収穫する予定です。
体験の様子(画像をクリックすると、大きい画面が開きます。)
稲刈り体験
日時、参加者
平成29年9月13日(水曜日)、9月15日(金曜日)
和田小学校(108名)、宝永小学校(28名)、順化小学校(19名)、日之出小学校(56名)
内容
9月13日と9月15日、一乗谷あさくら水の駅の体験農園で小学校の児童が、稲刈り体験を行いました。これは、今年の5月に児童が田植えをしたもので、5月には若草色だった苗は、すくすく育ち黄金色の稲穂を実らせました。
今回の稲刈り体験では、鎌を使ってひと株ずつ丁寧に刈取り、束にして紐で縛った後、天日干しのためのはさがけ作業を行いました。児童たちは、田植えから稲刈りまでの体験を通して、農作業の苦労や収穫の喜びを肌で感じていました。
最後に、児童たちは、これまで田んぼを管理してくださった農家の方に感謝とお礼の言葉を述べました。今回収穫したお米は、乾燥が終わった後、各小学校に配布し、家庭科の授業や給食などに活用する予定です。みんなで育てたお米、美味しく食べてもらえるのが楽しみです。
体験の様子(画像をクリックすると、大きい画像が開きます。)
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