平成24年度議会報告会

最終更新日 2016年8月29日 印刷

議会報告会を開催しました

 平成24年11月21日(水曜日)に、アオッサ6階601研修室において福井市議会基本条例の制定に向けた議会報告会を開催しました。
 市議会の目指すべき姿の実現に向けて作成した議会基本条例素案について、市民の皆様からたくさんの質疑や提案をいただきました。
 ご来場いただきました皆様には、誠にありがとうございました。 

配付資料

議会報告会にご来場いただいた方にお渡しした資料につきましては以下のとおりです。
福井市議会基本条例素案(WORD形式:38KB) パワーポイント資料(PDF形式:208KB)

頂いたご意見等について

市民の皆様から頂いたご意見等につきましては、平成24年12月17日に開催した議会改革特別委員会において、その取り扱いを協議いたしました。
議会基本条例に関連するご意見につきましては、 議会基本条例運用基準に盛り込み、今後の議会運営に反映することとしました。
その他のご意見につきましても対応や見解を協議いたしましたので以下をご覧ください。

【委員会等の公開について】

意見

委員会等について原則公開にするとのことだが、原則ということは公開されない場合があると思うので、それらについて具体的に示してはどうか。

対応

福井市議会基本条例の運用基準において、委員会等を公開としない場合の基準を定めます。具体的には議題に個人情報が含まれる場合、委員が非公開を求めた場合、委員長が非公開が望ましいと判断した場合に、いずれも委員会に諮って非公開の決定を行います。

【見直し手続きについて】

意見

条例の見直し手続きについて、見直しの時期を条例に明記している議会もあるが、福井市議会基本条例では具体的に明記されていないので、どのように見直しを行うのかがわからない。

対応

福井市議会基本条例の運用基準において、見直しの基準を定めます。具体的には、毎年議会報告会が終了したのち、議会基本条例に基づく議会運営がなされているかの検証を議会運営委員会において行います。ただし、必要がある場合は随時検証や見直しを行います。

【政策検討会について】

意見

他自治体において、議員提案の条例数を増やそうということで議員提案条例検討会というものを設けた議会もあるが、福井市議会ではどのように取り組んでいくのか。

対応

福井市議会では、議会基本条例の制定にあわせ、政策立案機能の向上のため政策検討会を設置します。
政策検討会は、課題の決定を行う幹事会、全議員で構成し政策立案・政策提言の最終決定を行う全体会、具体的検討を行う分科会で構成し、福井市議会として政策立案・政策提言をすべき課題について検討を行います。

【反問権について】

意見

反問権について、反問に回数の制限はあるのか。また、反問権の目的は政策論争ではなく、質問内容の確認など市民にわかりやすくするという目的での導入なのか。

対応

反問権の導入は、論点の明確化や質問と答弁の食い違いを少なくし、市民にわかりやすい一般質問とすることが目的であり、その回数に制限は設けていません。

【議会報告会について】

意見

議会報告会は、年1回公民館ブロックごとに8会場で開かれるとのことだが、会場は毎年変わるのか。

対応

議会報告会は、各公民館ブロック(あたご、不死鳥、みなみ、あずま、九頭竜、光、川西、足羽)に分け、それぞれ1会場、合計8会場で開催します。それぞれのブロックの会場については、毎年変更します。

意見

議会報告会における市民の意見は、どのように議会において反映されるのか。

対応

市民の皆様からいただいた意見は議会に持ち帰り、その内容に合わせ所管の各委員会に振り分けを行います。さらに各委員会では、それらの意見を議会として回答すべきもの、理事者に申し送るものに分類し、議会として回答すべきものについては検討を行い、その結果についてはホームページなどで公表していきます。

意見

議会報告会での報告内容は議会として一つにまとまった内容のようだが、それぞれの議員が様々な意見を持っているにもかかわらず、そのような報告は難しいのではないか。

対応

議会報告会での報告は、議会として議決した結果を報告させていただきます。しかし、必要に応じ議論の過程で出された意見等についても報告していきます。

【請願者・陳情者の意見聴取機会について】

意見

請願者・陳情者の意見聴取機会については、全ての請願者・陳情者が委員会において意見を述べることができるのか。

対応

請願者・陳情者の意見聴取は、必要に応じ委員長の判断もしくは委員会の決定により実施します。その場合は、請願・陳情が付託された委員会において実施することになります。

【議員定数・議員報酬について】

意見

議員定数や議員報酬の改正に当たっては、もっと総合的な観点で考えないのか。また市民の意見は聴かないのか(市民アンケートなどを含む)。

対応

近年の地域主権の流れの中で、自治体の実情に即して総合的に議論するため、単に人口規模や他の同規模都市との比較のみを参考とせず、議員定数を改正する場合には、福井市政の現状及び課題、福井市の将来予測及び展望について、また議員報酬を改正する場合には、直接的な経費支出に繋がることから、昨今の経済事情や福井市の財政事情について、それぞれ考慮すべきこととしました。
 市民の皆様の意見につきましては、今後議会報告会などにおいてご意見をいただいた場合には、参考にさせていただきます。

意見

議員定数や議員報酬の改正に当たり、議会が自ら改正の議案を提出するように、踏み込んで規定しないのか。

対応

議案は、市長からも議会からも提出できます。条例ではあえて規定しませんが、議会としても、議員定数や議員報酬については、自ら議論しなければならない重要な事項であることは認識しています。平成19年3月に市会案として議員定数を36名から現在の32名に減員したときのように、改正が必要な場合には対応していきます。

【議会図書室について】

意見

議会図書室は、どのように充実させるのか。

対応

自己研鑽のための図書の他、福井市議会基本条例の基本となる福井市議会の目指すべき姿の一つとして掲げている「進んで行動する議会」となるためには、政策立案機能の向上が不可欠であるため、政策立案や政策提言を意識した図書を増やすなど、基本条例の理念に沿った図書を充実させていきます。 

【政治倫理について】

意見

議会基本条例に不祥事を起こした議員に対してペナルティを与える規定(罰則規定)を付け加えるべきではないか。

対応

議会基本条例は、議会における最高規範であり、議会が今後持つべき理念を定め、前向きに進むための条例です。そのため、政治倫理についても、罰則規定は設けず、条例の遵守など責務規定を設けています。不祥事を起こした場合は福井市議会議員政治倫理条例違反となるため、罰則規定の付与は、政治倫理条例で議論すべき事項となります。

【その他】

意見

議会広報について、現在ケーブルテレビで議会放送が行われているが、ケーブルテレビ放送が見られない人もいるので、ほかの方法も考えて欲しい。

対応

ケーブルテレビ以外の情報発信手段として、現在インターネット中継の検討を進めているところです。

意見

議会においてどの議員がどのような質問をしたか、それに対して誰がどう答弁したかを市民にわかるようにして欲しい。

対応

現在も会議録で質問内容についてご覧いただくことはできますが、今後、広報の強化を実践していくなかで、まずは議会だよりにおいて質問者や答弁者の公表を行うかどうかを検討していきます。

意見

議員の視察や研修を行った場合は、その目的や内容、成果について市民にわかるよう報告して欲しい。

対応

開かれた議会を目指す上でも重要だと考えますので、どのような方法で市民の皆様に報告するか、今後検討していきます。

意見

委員会を傍聴に行っても、傍聴者に対し予算書などの配布がないため委員会での議論がわかりにくいので、予算書などを配布して欲しい。

対応

委員会資料については傍聴される方に配布させていただきますが、議案書・予算書の配布については今後検討していきます。

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