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最終更新日:2016年3月29日
新市まちづくり計画を変更しました
「福井圏域合併協議会(福井市、美山町、清水町、越廼村)」が合併後のまちづくり計画として平成17年2月に策定した「新市まちづくり計画」を変更しました。
新市まちづくり計画とは
新市まちづくり計画は、市町村の合併の特例に関する法律(昭和40年法律第6号)に基づき、新市の建設を総合的かつ効果的に推進することを目的に、合併後の新市のまちづくりに関する基本方針を示したもので、この計画に基づいて実施する公共的施設整備等に要する経費に対して、合併特例債を財源とすることが認められています。
また、計画期間は平成18年からおおむね10年としていました。
計画変更の理由
平成24年6月、「東日本大震災に伴う合併市町村に係る地方債の特例に関する法律(平成23年法律第102号)」の一部改正により、合併特例債の起債可能期間が5年間延長され、本市の場合、平成32年度まで合併特例債の起債が可能となりました。
平成28年度以降においても、継続して新市まちづくり計画に掲げる事業に対して、合併特例債を有効活用し、総合的かつ効率的に事業推進するため、計画期間の延長等の変更を行いました。
計画変更の内容
計画期間
合併特例債の起債可能期間延長にあわせ、計画期間を5年間延長しました。
「平成18年(2006年)からおおむね10年」
⇒ 「合併年度及びこれに続く15年間(平成32年度まで)」
財政計画
計画期間延長にあわせ、財政計画も平成32年度まで延長しました。
新市まちづくり計画
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