宝永地区の地図

<地域特性> 
 宝永地区は、福井市の中心部に位置し、古くから、商業地及び住宅地として発展してきた。また、旧福井藩主である松平家の別邸「養浩館」を中心とした歴史的史跡を有し、城下町として、御旗町、鷹匠町、御駕町、鍛治町、上与力町など多くの由緒ある町名を今も残している。町域には、福井県道30号福井丸岡線(通称フェニックス通り)や福井県道114号吉野福井線(通称さくら通り)が通っている。インフラ、公共交通、公共施設などの都市基盤が整っており、居住に適した地区であるが、高齢化率の進展が課題となっている。
<主要道路>
 お泉水通り、松本通り、フェニックス通り
<公共交通>
 京福バス(大学病院線)、すまいるバス(田原・文京方面)、えちぜん鉄道(西別院駅)
<公共施設>
 宝永小学校、仁愛女子高校、宝永公民館、中消防署、福井市体育館、名勝養浩館(旧御泉水屋敷)庭園、福井市立郷土歴史博物館 など

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