福井ってこんなところ

 日本海を臨み、緑豊かな山々を有する福井市は、九頭竜、日野、足羽の三大河川が流れる自然に恵まれた街であるとともに、福井県の県庁所在地であり、政治、経済、文化の中心都市でもあります。旬の味を提供する豊かな自然、全国に名高い歴史遺産、世界に誇る産業、全国トップクラスの教育を誇り、全国の市を対象にした住みよさランキングでは、常に上位にランクインしている住みよいまちです。

アクセス

福井県の地図

【東京】

 飛行機利用:小松空港経由 所要時間:約2時間
 羽田空港⇒(約1時間)⇒小松空港⇒連絡バス(約60分)⇒福井駅

 鉄道利用:北陸新幹線経由 所要時間:約2時間51分
 東京駅⇒(約2時間51分)⇒福井駅

【大阪】

 鉄道利用:特急サンダーバード経由 所要時間:約1時間50分(乗り換え時間を含む)
 大阪駅⇒(約1時間20分)⇒敦賀駅⇒(約20分)⇒福井駅

 高速バス利用:大阪梅田発 所要時間:約3時間30分
 大阪梅田⇒(約3時間30分)⇒福井駅
 

面積・地形

 面積は約536平方キロメートルで、市街中心部を含む平坦な地形の部分と、東西の山地部分の大きく2つに分かれており、自然の岩礁断崖の景観が見られる越前海岸に連なる南西部には越知山、国見岳、東部には吉野ヶ岳が連なり、市の中央を足羽川、北方を九頭竜川が東西に流れ、西方を日野川が南北に流れ、北西部においてこれら三大河川が合流し、北方の日本海へ注いでいます。

自然・歴史

 四季がはっきりしており、雪のシーズンを除けば比較的年間を通してアウトドアを楽しめるなど、季節ならではの楽しみ方が出来ます。また、山海の幸を絶え間なく供給する環境や酒造りに欠かせない清らかな水源も自慢です。春の足羽川の桜並木、夏の紫陽花や福井フェニックスまつり、秋の宮ノ下コスモス公苑、冬には越前海岸の水仙畑と、季節で移り変わる多彩な表情が楽しめます。
 国の重要文化財、特別史跡、特別名勝と3つの指定を受ける戦国時代の城下町跡・一乗谷朝倉氏遺跡、戦国武将・柴田勝家とお市の方縁の北ノ庄跡地、福井藩主松平家別邸の養浩館庭園など、歴史を感じることができるスポットが数多くあります。

足羽川の桜フェニックス祭り宮ノ下コスモス公苑日本水仙

各地区の特徴

福井市内各地区の地図

 福井市は48の地区からなる街です。

 各地域ごとの特徴をご覧になりたい場合は、以下の各地域名をクリックしてください。

木田地区 豊地区        足羽地区
湊地区 春山地区 宝永地区
順化地区 松本地区 日之出地区
旭地区 日新地区 清明地区
東安居地区 社南地区 社北地区
社西地区 麻生津地区 和田地区
円山地区 啓蒙地区 岡保地区
東藤島地区 西藤島地区 中藤島地区
河合地区 森田地区 明新地区
安居地区(一光地区) 殿下地区 越廼地区
清水西地区 清水東地区 清水南地区
清水北地区 大安寺地区 国見地区
鶉地区 棗地区 鷹巣地区
本郷地区 宮ノ下地区 酒生地区
一乗地区 上文殊地区 文殊地区
六条地区 東郷地区 美山地区

 

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