宮ノ下地区の地図

<地域特性>
 宮ノ下地区は、福井市の中心部から北西に約9kmのところに位置する。丹生山地と九頭竜川に挟まれ、中央には国道416号線が縦断している農村地帯である。近年、総合病院、医療大学、ホームセンター、ドラッグストアなどの施設が立ち並び、川西地区の玄関口として中心的な町並みへと変貌を遂げている。古来この地区は、継体天皇ゆかりの地である御所垣内町を囲み、仙町の山稜にある一千坊跡地と古墳群が、あたかも地区の栄枯盛衰を見守っているような地形となっている。地区内には阿弥陀仙寺跡地、金剣神社の絵馬や泣き岩、県内最古の石灯篭など、数多くの歴史遺産が残されている。
<主要道路>
 国道416号
<公共交通>
 京福バス(川西・三国線、越前海岸ブルーライン、大安寺線)
<公共施設>
 宮ノ下公民館、すこやかドーム

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