上文殊地区の地図

<地域特性>
 上文殊地区は、福井市の南部に位置する、自然と歴史に恵まれた地区である。地域の中央には江端川が流れ、南西には文殊山を仰ぐ。東西に朝倉街道が走っており、西部には奈良時代の東大寺荘園「糞置荘」があるなど、歴史と自然が豊かな地区である。主要地方道清水・美山線が地域の東西を、主要地方道福井・今立線、県道208号が地域の南北を走る。地域のほぼ中心に小学校、公民館があり、中央部には田園が広がる。その周辺を囲むように集落が存在している。地域内に商店などは少なく、市街地からも少し離れているため、生活がやや不便である。少子高齢化や過疎化の進展が課題となっている。
<主要道路>
 県道116号、208号、238号、主要地方道福井・今立線、清水・美山線
<公共交通>
 乗合タクシー生部線、西大味線
<公共施設> ※()内の数字は施設数
 上文殊小学校、こども園・保育園(1)、上文殊公民館

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