<地域特性>
木田地区は、福井市の中心地から南東に位置している。新たな人口の流入、特に子育て世代の増加が著しく、子供から高齢者まで様々な世代が住み都市化が進んでいる。
一方で、地域の北は足羽川が流れ、多くの公園やちそ畑が広がるなど、住宅街のなかに自然が多く溢れている地区である。
また、子育て支援や福祉・病院・文化施設等が充実し、スーパーやコンビニ等も多く買い物も便利で生活しやすい地区であるのも特徴である。
平成16年度の福井豪雨では、足羽川堤防決壊により広範囲に渡り被害を受けた地域である。
<主要道路>
国道8号、県道116号、180号、182号
<公共交通>
京福バス(羽水高校線)、すまいるバス(木田・板垣方面)、福井鉄道(赤十字前駅)
<公共施設> ※ ()内の数字は施設数
木田小学校、明倫中学校、羽水高校、こども園・保育園(4)、木田公民館、市美術館、県立図書館
<観光資源>
一本木地蔵、水害記念碑、銭取り橋(木田橋)、福井市水道板垣第一源井、下馬中央公園
<特産品>
木田ちそ、板垣大根、木田青かぶ
<イベント>
木田区民体育大会(5月)、防災訓練(6月)、木田夏まつり(7月)、敬老会(9月)、木田公民館まつ り(10月)、三世代交流大会(11月)、新成人の集い(1月)
<まちづくり事業>
三世代交流大会、地区広報誌「きだより」発行
地区カレンダー「きだごよみ」発行
「きだ元気カード」発行、木田野菜マルシェ
花いっぱい運動、トチの木プロジェクト など