<地域特性>
松本地区は、福井市中心部の北寄りに位置している。地域の南端部を松本通りが東西に通っており、西端部をフェニックス通りが南北に通っている。
また、えちぜん鉄道三国芦原線が東西に通っており、地域内にはまつもと町屋駅がある。
東端部は北陸新幹線およびハピラインふくい線が通っている。
鉄道やバス等の公共交通網も充実しており、暮らしやすい環境に恵まれている。
そうしたことから地区人口は市内でも上位となっ ている。
<主要道路>
フェニックス通り、お泉水通り、松本通り、藤島通り、北国街道
<公共交通>
京福バス(幾久新田塚線、丸岡線、大和田大学病院線等)、すまいるバス(田原・文京方面)、えちぜん鉄道(まつもと町屋駅)
<公共施設> ※()内の数字は施設数
松本小学校、進明中学校、北陸中学校、県立聾学校、北陸高校、こども園・保育園(4)、松本公民館、町屋グラウンド、幾久公園、県立歴史博物館
<観光資源>
加賀口御門、松本荒町の一里塚、千日橋、どんどの地蔵、神社(7社)
<特産品>
コシヒカリ発祥の地
<イベント>
ダックレース(6月)、夏まつり民踊大会(7月)、地区敬老会(9月)、松本まつり(10月)、大寒願かけ(1月)、ディスカバリー松本写真コンテスト(1~3月)、はたちの集い(3月)
<まちづくり事業>
夏まつり民踊大会
松本まつり
大寒願かけ