<地域特性>
明新地区は、福井市の北部、九頭竜川の南側に位置し、芦原街道を挟んで東西に広がる地区である。
昭和38年頃から都市計画等により農地から住居地に変わるとともに、主要道路や鉄道の整備に伴い現在も宅地開発が進んでいる。
古来より九頭竜川を利用した漁業や農業を営み、古い歴史を持つ神社・仏閣を有する。
地区内には新田義貞戦没伝承地があり、新田神社周囲には新田義貞に関連した地名も残されている。
福井市内で有数のマンモス地区であることから、比較的若い世代が流入してきている。
<主要道路>
国道416号、芦原街道
<公共交通>
京福バス(幾久新田塚線、福井総合クリニック線など)、えちぜん鉄道(八ッ島、 新田塚駅)
<公共施設> ※()内の数字は施設数
明新小学校、灯明寺中学校、福井大学教育学部附属義務教育学校、こども園・保育園(6)、明新公民館
<観光資源>
灯明寺畷新田義貞戦没伝説地
<特産品>
特になし
<イベント>
ふれあい体育祭(5月)、太田市との交流(8月)、 ふれあい長寿祭(9月)、ふれあい文化祭(10月)
<まちづくり事業>
ふれあい体育祭
ふれあい文化祭
コンサート企画
めいしんベビー&キッズプロジェクト
歴史と文化の交流事業(太田市との交流)
歴史ウォーク
防災への取り組み
その他多彩な世代間交流