<地域特性>
酒生地区は、福井市の中心地から南東部に位置する、自然と歴史に恵まれた地区である。
地域の北東部は山々に囲まれ、南西部は足羽川が潤す扇状地で、山林や田畑が広がる清閑な地域である。
また、縄文時代から奈良時代にかけての遺跡が多く残る歴史ある地域である。
国道158号が地域の東西を走っており、市街地中心部へは車やバスで15分~20分、また福井市 の玄関口となる福井ICからの県外へのアクセスも良い。
100円(小人・障がい者50円)で利用できる酒生いきいきバスは隣接する地区のスーバーや各医療機関に巡回しており、高齢者や車を持たない方の重要な足となっている。
<主要道路>
国道158号、県道113号、178号、北陸自動車道福井IC
<公共交通>
京福バス(大野線)、地域コミバス酒生いきいきバス、JR越美北線(足羽駅)
<公共施設>
酒生小学校、足羽第一中学校、酒生公民館、ちゅうりっぷ児童館、あさひこども園、県警察学校
<観光資源>
遺跡、酒生いきいきバス
<特産品>
米、酒生まんじゅう、酒生せんべい
<イベント>
酒生地区体育大会(5月)、酒生サマーフェスタ(7月)、酒生いきいき文化祭(9月)
<まちづくり事業>
酒生サマーフェスタ、酒米・酒づくり(R8~予定)