<地域特性>
上文殊地区は、福井市の南部に位置する、自然と歴史に恵まれた地区である。
地域の中央には江端川が流れ、南西には文殊山を仰ぐ。
東西に朝倉街道が走っており、西部には奈良時代の東大寺荘園「糞置荘」があるなど、歴史と自然が豊かな地区である。
主要地方道清水・美山線が地域の東西を、主要地方道福井・今立線、県道208号が地域の南北を走る。
地域のほぼ中心に小学校、公民館があり、中央部には田園が広がる。
その周辺を囲むように集落が存在している。
<主要道路>
県道116号、208号、238号、主要地方道福井・今立線、清水・美山線
<公共交通>
乗合タクシー生部線、西大味線
<公共施設> ※()内の数字は施設数
上文殊小学校、足羽東こども園、上文殊公民館
<観光資源>
文殊山、朝倉街道跡地、明智神社、西蓮寺
<特産品>
東大寺荘園米、米パン
<イベント>
東大寺お米送り(5~10月)、文殊山火まつり(7 月)、ペットボトルツリー点灯式(11月)
<まちづくり事業>
ふれあいガーデン、オープンカフェ
特産品(米パン)の販売
東大寺お米送り