<地域特性>
文殊地区は、福井市の中心地から南東に位置し、豊かな自然と古くからの歴史遺産に恵まれた地区である。
地域のシンボルとして「文殊山」がそびえ、裾野に広がる田園地帯にはかつて東大寺領の荘園が存在していた。
地域内には、ハピライン、北陸自動車道、国道8号線が走るだけでなく、現在は新幹線工事も行われており、福井の交通の要所となっている。
<主要道路>
県道116号、181号、195号、主要地方道清水・美山線
<公共交通>
乗合タクシー生部線、西大味線、ハピライン(大土呂駅)
<公共施設> ※()内の数字は施設数
文殊小学校、福井南高校、文殊こども園、文殊公民館
<観光資源>
文殊山、宇野重吉演劇の碑・生家跡、文殊井笥
<特産品>
米(コシヒカリ)
<イベント>
文殊山春祭り(4月)、文殊やまのぼり大会(11月)、だんごまき(2月)
<まちづくり事業>
文殊やまのぼり大会