医療と介護の連携に関するツールについて

最終更新日：2023年3月24日

医療と介護の連携に関するツールを作成しました！

　超高齢者社会が到来し、在宅で療養する高齢者が増加するなか、医療・介護の連携を強化することが不可欠となり、重要な課題となっております。

　福井市では医療と介護の連携を深める一環として、地域包括支援センター（ほやねっと）が主体となって地域における医療と介護の連携課題を検討し、より円滑な連携促進を図るために関係各位と会議で話合いを行い、共有したほうがよいと思われることをリーフレット等としてまとめました。

ぜひ、今後の業務に適宜ご活用くださいますようお願いいたします。

福井厚生病院、ほやねっと東足羽、東足羽圏域内のケアマネジャーが協力してリーフレットを作成しました。

ケアマネジャーからよくある質問をＱ＆Ａとしてまとめ、病院の機能を載せています。

福井県立病院とほやねっと大東とケアマネジャーでコロナ化における連携のQ＆Aを作成しました。（R3年度時点のものなので今後変更の可能性があります。）

　福井赤十字病院とほやねっと（明倫、あたご、みなみ、社）がケアマネジャーと病院との「入院時カンファレンス開催基準のチェックリスト」を作成しました。

　「入院時カンファレンス開催基準のチェックリスト」は在宅・病院が共通して活用するシートです。入院時カンファレンスの必要性を判断し、退院後の生活にむけた早期の連携に活かします。

運用方法

1．ケアマネジャーがいる場合、看護師が以下の入院時カンファレンス開催基準チェックリストを実施する

2．ケアマネジャーにチェックリストの結果について伝える

3．看護師が入院時カンファレンスの必要性をケアマネジャーと検討し、入院時カンファレンスを開催する

チェックリストの目的や意義については下記をご参照ください。

福祉健康部地域包括ケア推進課
電話番号 0776-20-5400 ｜ファクス番号 0776-20-5426
〒910-8511　福井市大手3丁目10-1　市役所別館1階【GoogleMap】
業務時間平日8:30～17:15

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