北陸高校野球部が夏の甲子園大会の出場報告に来庁されました

令和5年8月1日（火）、北陸高校野球部が8月6日（日）から阪神甲子園球場で開催される第105回全国高等学校野球選手権記念大会の出場報告のため来庁されました。

同校野球部は7月29日（土）に行われた福井県大会の決勝で、福井商業高校を6対5で破り、春夏連続の甲子園大会出場を決めました。
甲子園大会は令和5年8月6日（日曜日）から阪神甲子園球場で開催され、全国から49校が出場します。

報告会当日は、北陸高校の朝倉 乗恵（あさくら じょうえ）校長、野球部の林 孝臣（はやし たかおみ）監督、笹井 多輝（ささい たき）主将が来庁され、本市からは、東村市長、吉川教育長が出席しました。

林監督は、「福井県大会はアクシデントもあり、思った以上に厳しい戦いとなりましたが、選手たちはよく戦ってくれたと思います。甲子園大会ではまず1勝を目標に精一杯戦います。」と意気込みを語りました。

笹井主将は、「福井県大会準決勝の丹生高校との試合は、劣勢の中全員で諦めずに戦って勝利できたので印象に残っています。甲子園大会では春に成し遂げられなかった初戦突破を果たし、優勝に向けて頑張ります。」と意気込みを語りました。

東村市長は、「北陸高校は粘り強く戦っている姿が見えるので、こちらも応援したくなります。猛暑の中大変な戦いになると思うが頑張ってください。」と激励しました。

吉川教育長は、「これまで北陸高校は、手に汗握るドラマチックな試合を見せてくれていました。甲子園大会でも素晴らしい試合を見せてくれると期待しています。」と激励しました。

↑記念撮影【（左から）朝倉校長、林監督、笹井主将、東村市長、吉川教育長】

北陸高校の初戦は8月11日（金）（大会6日目）の第3試合で、神奈川県代表の慶応高校と対戦します。

がんばれ！北陸高校！