今城道場（極真空手） 世界大会 入賞報告会【黒川裕美選手、中村紗都選手】

今城道場（極真空手） 世界大会 入賞報告会【黒川裕美選手、中村紗都選手】

令和5年12月7日（木）に、国際空手道連盟 極真会館 世界総極真 福井県今城道場の皆様が、11月25日（土）、26日（日）にグランシップ静岡（静岡県静岡市）で開催された「第2回 総極真世界空手道選手権大会」の入賞報告に来庁されました。

大会は4年に1度開催されるもので、全国の実力者に加え世界各国（約30か国）から選手が参加しました。
　※今城道場からは8名の選手が参加

このうち、黒川 裕美（くろかわ ひろみ）選手は組手・シニア女子部門で準優勝、中村 紗都（なかむら さと）選手は型・女子部門で4位に入賞されました。

↑【左から】中村紗都選手、黒川裕美選手

黒川選手は「このような結果を残せたことは運が良かったと思う。日ごろの鍛錬で忍耐力や向上心が身についてきました。」と話し、
中村選手は「世界大会で貴重な経験ができました。入賞したことで、今までお世話になった方に少しは恩返しできたかなと思います。」と大会を振り返りました。

東村市長は「世界大会で結果を残されたのは素晴らしいことだと思います。」と両選手を称え、「今後も怪我に気を付けて鍛錬に励んでください。」と激励しました。

↑記念撮影（【左から】今城代表、中村紗都選手、黒川裕美選手、東村市長、吉川教育長）

黒川選手、中村選手おめでとうございます！