中核市への移行について

最終更新日 2019年5月30日 印刷

福井市は平成31年4月1日中核市に移行しました。

中核市移行について

  • 市民に最も近い基礎自治体として、その自主性や自立性を高めることで、さらなる市民サービスの向上と、人口減少社会や地域間競争に打ち勝つ活力ある地域づくりを実現するため、平成31年4月1日、中核市に移行しました。

中核市制度とは

  •  「住民に身近な行政サービスは、できるだけ住民に身近な市町村が担う」という考えのもと、一定の規模や能力を持つ市を指定し、一定の権限を移譲する制度です。

中核市の事務

  • 中核市に移行すると、福井県から多くの事務権限が移譲されます。市民に身近な行政サービスについては、そのほとんどを市で処理することになります。 
    分野 主な移譲事務
    民生

    身体障害者手帳の審査、判定、交付

    社会福祉施設の設置許可、指導監査

    社会福祉審議会の設置、運営

    母子父子寡婦福祉資金の貸付

    保健衛生

    保健所の設置、運営

    感染症の予防及びまん延防止

    飲食店の営業許可、指導及び食中毒予防

    犬猫等負傷動物の収容及び適正飼養の推進

    環境

    廃棄物処理施設の設置許可、検査、指導

    産業廃棄物(不法投棄等)の調査、指導

    ダイオキシン類による汚染状況の監視

    大気汚染状況の監視

    都市計画・建設

    屋外広告物の許可

    サービス付き高齢者向け住宅の登録

    文教・その他

    公立小中学校の教職員の研修

    重要文化財の現状変更等の許可

    外部専門家による財務監査

中核市移行の主な効果 

1.行政サービスの一元化と迅速化

  • 母子保健事業や廃棄物対策など、県と市が分担している同じ分野の事務を、市に一元化することで、窓口の明確化と事務の効率化を図ります。
  • 身体障害者手帳の交付や埋蔵文化財の発掘届出など、市を経由して県に行っていた申請手続きを、市で完結できるようにすることで、事務手続きの迅速化を図ります。

 2.市民サービスの充実

  • 市が保健所を設置することで、市が行っている保健指導や精神保健相談業務の専門性を高め、より質の高い福祉保健サービスを提供します。
  • 認定こども園や福祉サービス事業所への指導を市が直接行うことで、地域の実情にあったきめ細やかなサービスを提供します。

 3.市民の健康や財産を守る体制づくり

  • 感染症や食中毒などの緊急事態に対し、市自らが責任を持って迅速に対応できる体制を整備し、市民の生命と健康を守ります。
  • 産業廃棄物や大気汚染などの環境問題について、総合的に市が監視、指導できる体制を整備し、良好な自然環境や生活環境を守ります。

4.特色あるまちづくりの推進

  • 地域の魅力や課題に対応した屋外広告物規制や小中学校教職員研修、社会福祉審議会運営を行うことで、特色あるまちづくりを推進します。

5.県都としての役割を果たすための機能強化

  • 周辺市町を含む圏域のけん引役となって、市町間の連携を強化し、圏域内の地域資源を総動員することで、産業経済の活性化や生活環境の向上のための多様な取り組みを展開します。
  • 全国中核市市長会への参画等により、国に対する積極的な働きかけを行い、地方分権をさらに進めることで、特色を活かした魅力あるまちづくりを推進します。

関連情報

  1. 中核市の概要(中核市市長会のページへのリンク)
  2. 中核市が処理する主な事務(中核市市長会のページへのリンク)
  3. 中核市制度の経緯(中核市市長会のページへのリンク)
  4. 全国の中核市の紹介(中核市市長会のページへのリンク)

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