5月は「水防月間」です -洪水から守ろうみんなの地域-
事前の備え
避難場所、避難経路は事前に確認
- 安全な避難を行うためには、避難場所、避難経路を確認しておくことが重要です。
- 洪水・土砂災害ハザードマップなどを活用して、どの道を通って避難するのか確認しておきましょう。
- 家族が離れているときの安全確認の方法を決めておきましょう。
非常時の持ち出し品は事前に準備
- 貴重品、衣類、非常用食品などを準備しておきましょう。
- 懐中電灯やラジオの準備も大切です。
- 避難時の荷物は必要最低限にしましょう。
台風などが近づいたら
気象情報や河川情報に注意
- 水害時に避難行動を取るためには、付近を流れる河川の水位の情報や雨量の情報、気象予警報、洪水予警報を把握することが重要です。
- 河川の水位が避難判断水位に到達することや、はん濫警戒情報の発令が、避難勧告発令の一つの目安であり、避難を判断するタイミングの目安になります。
- 浸水後の避難は非常に危険です。早めに避難しましょう。
- 河川の水位や雨量の情報は、テレビ、ラジオ、携帯電話、インターネットなどで入手できます。
水位・雨量に関するホームページ
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