令和5年度夏期商品量目立入検査結果

1．概要

計量法第148条第1項に基づき、市内の全スーパーマーケットを対象に毎年2回（夏期及び冬期）立入検査を実施し、肉、魚、野菜、惣菜等の商品について量目検査を行いました。

検査期間

令和5年7月24日(月曜日)から8月15日(火曜日)までの期間のうち6日間

検査事業所数と検査結果

総数：11事業所

検査商品と検査結果

• 自店詰め商品（店舗において詰め込みをした商品）の検査結果

  検査商品と検査結果

  商品分類	検査個数	過量 (個)	正量 (個)	不足 (個)	不適正商品数率 (パーセント )
  食肉類	140	12	113	15	10.7
  魚介類	130	8	122	0	0.0
  青果類	115	0	109	6	5.2
  惣菜類	115	0	113	2	1.7
  その他	5	0	0	5	100.0
  合 計	505	20	457	28	5.5

• 店舗外詰め込み商品（店舗以外において詰め込みをした商品）の検査結果

  店舗外詰め込み商品の検査結果

  商品分類	検査個数	過量 (個)	正量 (個)	不足 (個)	不適正商品数率 (パーセント)
  食肉類	4	0	4	0	0.0
  魚介類	44	0	22	22	50.0
  青果類	39	10	29	0	0.0
  惣菜類	10	0	10	0	0.0
  茶 類	10	0	10	0	0.0
  菓子類	28	12	15	1	3.6
  米穀類	87	2	83	2	2.3
  調味料	30	7	23	0	0.0
  その他	55	2	42	11	20.0
  合 計	307	33	238	36	11.7

• 上記の表の合計

• やや適性を欠く事業所については、改善指導を行うとともに、再立入検査を実施した結果、不足量が量目公差を超える商品はありませんでした。