フェニックス・プラザ内「大ホール」のネーミングライツ・パートナーを募集します【募集は終了しました】

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質問及び回答（8月4日掲載）

募集の目的

　フェニックス・プラザは、大・小ホール、各種会議室を保有し、コンサートや各種イベント、研修会等に使用できる複合施設として、市民の皆様に広く利用されているところです。

　今後も、安定的な施設運営を行うための新たな財源を確保することを目的として、フェニックス・プラザ内にある「大ホール」の愛称の命名権の対価による取得を希望する法人等を募集します。

ネーミングライツとは

　ネーミングライツとは、スポーツ施設や文化施設などの市有施設等に、企業名や商品名などを冠した愛称を付与する権利のことです。その対価として、市は命名権料を得ることで、施設等の良好な維持管理や運営に取り組むことができます。

募集施設

　(1)　ネーミングライツの対象となる施設名称
　　　　大ホール（フェニックス・プラザ内のホール）

　(2)　所在地
　　　　福井市田原1丁目13番6号

　(3)　施設概要
　　　○収容人数　　2，000人
　　　○延床面積　　客席1，200平方メートル、舞台266平方メートル、ホワイエ280平方メートル

募集概要

　(1)　契約期間
　　　　令和6年4月1日から令和11年3月31日まで（5年間）

　(2)　命名権料
　　　　1年間あたり100万円以上（消費税及び地方消費税相当額を含む。）

　詳しくは、募集要項をご確認いただくか、施設活用推進課までお問い合わせください。

募集期間

　令和4年度には、ネーミングライツ導入を検討するにあたり、ネーミングライツの市場性を把握するため、民間事業者の皆様から広く意見や提案を聴取するサウンディング型市場調査を実施しました。
　結果概要は、こちらをご覧ください。