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最終更新日:2022年9月20日
住宅用火災警報器の維持管理について
住宅用火災警報器の維持管理は大丈夫でしょうか?
点検について
住宅用火災警報器が適切に作動することを定期的に確認しましょう。
点検方法は、ボタンを押したり、ひもを引いたりするなど機種によって異なる場合がありますので、購入時に確認することが大切です。
自動試験機能とは
定期的に住宅用火災警報器自らが火災感知器部分や電池などの内部回路を点検し、異常があればお知らせする機能です。
しかし、本体が故障した場合、自動試験機能が働かない場合がありますので、自動試験機能付の住宅用火災警報器であっても、定期的に点検をすることが大切です。
住宅用火災警報器等の交換時期について
1 本体の交換について
⑴ 交換期限が表示されているもの
表示されてる交換期限を目安に本体を交換してください。
⑵ 交換期限が表示されていないもの
交換期限がきたときに機器本体から警報音や音声により自動で知らせますので、この音声がなったら本体を交換してください。
2 電池の交換について
住宅用火災警報器等にはAC電源タイプと電池タイプがあります。
電池タイプは、説明書に表示されている交換時期がきたとき、点検の際に電池切れを確認したとき、機器が音やランプで電池切れを示しているときなどに電池を交換してください。
市販の乾電池を使用しているものは概ね1年から2年、リチウム電池を使用しているものは概ね5年から10年が目安となります。
※ 電池タイプでも電池を交換することができない機器があります。
住宅用火災警報が汚れている場合
住宅用火災警報器にホコリがつくと火災を感知しにくくなってり、誤作動することがあります。
ホコリなどがついているときは乾いた布でふき取りましょう。
お問い合わせ先
消防局 東消防署
電話番号 0776-27-0119 | ファクス番号 0776-27-0189
〒918-8237 福井市和田東2丁目2205 【GoogleMap】
業務時間 平日8:30~17:15
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