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最終更新日:2021年4月1日
ガス事業年表
明治42年 | 11月 | 福井市議会で市営ガス事業創設建議 | |
明治44年 | 3月 | ガス事業施工の許可を受け工事に着手 | |
10月 | 「福井市ガス局設置規則」を公布 | ||
明治45年 | 2月 | ガス事業事務所を錦上町78番地に設置 | |
ガス灯の点灯試験実施 ガス事業営業開始 | |||
大正 5年 | 8月 | ガス料金改定 | |
大正 7年 | 7月 | ガス局営業所をガス工場構内に移転 | |
8月 | ガス料金改定 | ||
大正 9年 | 7月 | ガス料金改定 | |
昭和 2年 | 12月 | ガスの圧力・熱量を次のとおりとした | |
(圧力 水柱44粍・熱量 3,600キロカロリー) | |||
昭和 4年 | 11月 | ガスホルダー 1基増設(容量2,800m3) | |
昭和 5年 | 10月 | ガス料金改定 | |
昭和 6年 | 4月 | ガス事業創業20周年記念式典挙行 | |
昭和 7年 | 3月 | 創業資金全額償還 | |
昭和11年 | 4月 | ガス事業創業25周年 | |
昭和13年 | 12月 | 軍事扶助を受ける応召家族に対し、8立方メートルまでガス料金を無料とする。 | |
昭和14年 | 2月 | 副産物コークスも軍の統制下におかれる | |
12月 | 需用家1ヵ月のガス使用量割当制限 | ||
昭和15年 | 10月 | ガス料金改定 | |
昭和16年 | 4月 | ガス事業創業30周年記念式典挙行 | |
昭和20年 | 7月 | 福井大空襲により需用家焼失 ガス供給停止 | |
昭和21年 | 10月 | ガス供給再開 | |
ガス局、水道局を統合、ガス水道局となる。 | |||
昭和23年 | 6月 | ガス料金改定 | |
福井大地震 ガス供給停止 | |||
昭和24年 | 1月 | ガス水道局をガス局と水道局に分離 | |
営業課、供給課、ガス製造所を置く。 | |||
4月 | ガス供給再開 ガス局庁舎を新築 | ||
昭和27年 | 10月 | 地方公営企業法適用 | |
ガス事業創業40周年記念式典挙行 | |||
11月 | ガス料金改定 | ||
昭和33年 | 10月 | 小型室炉式ガス発生炉 2基(1基3室 能力3,500立法メートル/日)完成 | |
昭和34年 | 10月 | ガス製造所を製造課に改称 | |
昭和35年 | 12月 | 球形ガスホルダー 1基新設(5,000立法メートル) 圧送管布設開始 | |
昭和37年 | 5月 | ガス事業創業50周年記念式典挙行 | |
10月 | 第1回ガス展開催 | ||
昭和38年 | 10月 | 接触分解式油ガス発生装置 1基新設 25,000立方メートル/日 | |
昭和39年 | 6月 | 供給ガスを全面オイルガスに転換 | |
7月 | ガス器具センターの開設 | ||
昭和42年 | 3月 | 接触分解式油ガス発生装置 1基増設 25,000立方メートル/日 | |
6月 | 球形ガスホルダー 1基増設(9,000立方メートル) | ||
11月 | ガス局新庁舎完成 鉄筋コンクリート2階建て 604平方メートル | ||
昭和43年 | 10月 | ガス局を福井市企業局ガス部に改称 | |
昭和44年 | 5月 | LPG気化装置 1基新設 22,400立方メートル/日 | |
10月 | ガス料金調定事務の電算処理民間委託 | ||
昭和45年 | 5月 | FM無線電話装置の設置 | |
昭和46年 | 9月 | 供給ガスのカロリーアップ実施 | |
3,600キロカロリーから4,500キロカロリーへ | |||
10月 | 接触分解式油ガス発生装置 1基増設 40,000m3/日 | ||
昭和47年 | 10月 | LPG気化装置 1基増設 17,920立方メートル/日 | |
ガス事業創業60周年記念式典挙行 | |||
昭和48年 | 4月 | 5ヵ年計画により新工場建設計画立案 | |
用地買収 飯塚町・角折町地係 28,163平方メートル | |||
昭和49年 | 4月 | 石油危機により経営悪化 料金改定 | |
10月 | 営業課を庶務課に、供給課を営業課に、製造課を工務課に変更。 | ||
新工場にガスホルダー、機械室完成 | |||
有水ホルダー 7,000立方メートル 1基 | |||
球形ホルダー 5,000立方メートル 1基 | |||
11月 | 簡易ガス事業開始 | ||
社市営団地136戸、中央卸売市場、同関連団地165戸 | |||
昭和50年 | 4月 | 第1次オイルショックにより経営悪化 料金改定 | |
10月 | 料金事務の電算化 | ||
民間委託を廃止し、福井坂井地区広域市町村事務組合と契約。 | |||
新工場にガス発生装置、管理棟、機械室完成 | |||
接触分解式油ガス発生装置 40,000立方メートル/日 2基 | |||
液化石油ガス発生装置 25,600立方メートル/日 2基 | |||
11月 | 新工場プラント試運転開始 | ||
昭和51年 | 3月 | 新工場完成 | |
ガスセンターの移転 | |||
昭和53年 | 4月 | ガス工事資金の貸付制度新設 | |
11月 | 接触分解式油ガス発生装置を増設 40,000立方メートル/日 1基 | ||
OG油ガス発生装置を液化石油ガス改良装置に改質 3基 | |||
昭和54年 | 12月 | 球形ブタン貯槽 1基増設 容量200トン | |
昭和55年 | 1月 | 中圧管ガス漏洩によるガス中毒死亡事故発生(死亡2名、負傷4名) | |
3月 | 昭和54年度決算において5億266万円の累積欠損金を計上 | ||
4月 | 第2次オイルショックによる経営悪化 料金改定 | ||
昭和56年 | 5月 | 中圧導管の布設替工事着手 | |
10月 | 付臭装置・緊急遮断弁装置 | ||
11月 | エンジン駆動式ガス圧縮機の新設 3,800立方メートル/時 1基 | ||
昭和57年 | 10月 | ガス事業創業70周年記念式典挙行 | |
昭和58年 | 3月 | 5ヵ年計画によりガス導管網集中監視システムの導入 | |
9月 | サービスショップ店の指定(4社) | ||
昭和59年 | 2月 | ガス導管網集中監視システム(二期)工事施工 | |
昭和60年 | 4月 | 球形ガスホルダー建設工事着手 5,200立方メートル 1基 | |
10月 | 大阪通商産業局長表彰(ガスの保安確保に功労) | ||
昭和61年 | 3月 | 昭和48年以来の赤字経営からの脱却 | |
4月 | 企業局財務会計電算化に着手 | ||
7月 | 円高差益還元による第1次ガス料金暫定引下げ実施 | ||
昭和62年 | 2月 | 円高差益還元による第2次ガス料金暫定引下げ実施 | |
7月 | ガス事業創業75周年記念事業 | ||
昭和63年 | 3月 | 年間ガス販売量 3千万立方メートル突破 | |
4月 | 円高差益還元によるガス料金引下げ改定 | ||
5月 | 天然ガス導入事前調査に着手 | ||
市営渕団地に簡易ガス事業開始 97戸 | |||
平成元年 | 2月 | ガス導管網集中監視システム完成 | |
3月 | 消費税法の導入に伴うガス料金改定 | ||
平成 2年 | 2月 | 需用家戸数 3万戸を突破 | |
平成 3年 | 2月 | 天然ガス導入設備診断を受ける | |
6月 | 天然ガス導入実施の延期を決定 | ||
8月 | 大口特約制度導入 | ||
平成 4年 | 2月 | ガス事業創業80周年 | |
4月 | ワシントンホテルにコージェネシステム導入 | ||
ガス発生設備更新事業着手 | |||
平成 5年 | 4月 | マイコンメーターの導入 | |
新ガス発生装置完成 | |||
ガス改質装置 120,000立方メートル/日 | |||
LPG気化装置 99,200立方メートル/日 | |||
平成 6年 | 4月 | 地震防災対策事業着手(セクターバルブ設置等) | |
平成 7年 | 7月 | 第2期ガス発生設備更新事業着手 | |
平成 8年 | 11月 | 複数二部料金制度へ移行 | |
平成 9年 | 3月 | 第2期ガス発生設備更新事業完成 | |
4月 | 熱量変更準備室設置 機構改革実施 | ||
12月 | 有水式ガスホルダー(1,500立方メートル)完成 | ||
平成12年 | 1月 | LNGサテライト基地建設準備に着手 | |
3月 | 家庭用マイコンメーターの普及完了 | ||
4月 | 機構改革により、営業開発室設置 | ||
平成13年 | 2月 | 選択約款導入(家庭用空調・床暖房契約等) | |
8月 | 供給区域の拡大(大和田地区) | ||
平成14年 | 3月 | LNGサテライト基地完成 | |
4月 | 天然ガス転換事業開始 | ||
平成15年 | 4月 | 企業局財務会計新システム導入 | |
11月 | 天然ガス転換事業完了 | ||
平成16年 | 2月 | 「輸送向け圧縮天然ガス用A契約」を設定 | |
4月 | ガス料金改定 | ||
9月 | ガスエンジン発電機「エコウィル」の販売開始 | ||
「オールガス化住宅契約」「家庭用コージェネレーション契約」を設定 | |||
10月 | コンビニ収納対応の一段バーコード納付書発行ハンディターミナル導入 | ||
12月 | 「大型空調業務用契約」「24時間業務用契約」を設定 | ||
平成17年 | 10月 | 簡易型ガバナー遠隔監視システム完成 | |
12月 | 「業務用床暖房契約」「業務用空調床暖コンビネーション契約」を設定 | ||
平成18年 | 3月 | ガス工場非常用自家発電装置更新 | |
5月 | 工業用需要家へ大口供給開始 | ||
12月 | Gライン福井(福井県ガス体エネルギー普及促進協議会)発足 | ||
ガス灯通り点灯式 | |||
平成19年 | 10月 | ガスクッキングスタジオがオープン | |
平成20年 | 3月 | 「業務用季節別契約」「エコジョーズ契約」を設定 | |
10月 | 技術研修センター開設 | ||
平成21年 | 3月 | 企業局アンテナショップ「G・Cook」オープン | |
4月 | ガス料金改定 | ||
8月 | 「さくらの小径」へのガス灯設置 | ||
10月 | Gライン北陸(北陸ガス体エネルギー普及促進会議)発足 | ||
平成23年 | 10月 | 福井市ガス事業100周年記念式典 | |
平成24年 | 2月 | 福井市ガス事業100周年記念碑点灯式 | |
11月 | ガス料金改定 | ||
平成25年 | 4月 | 料金徴収業務委託導入 | |
平成26年 | 5月 | ガス料金改定 | |
平成27年 | 10月 | 金融機関のキャッシュカードで口座振替の申込みが行える「ペイジー口座振替受付サービス」開始 | |
平成28年 | 5月 | ガス料金改定 | |
平成29年 | 3月 | 福井市ガス事業経営戦略策定 | |
12月 | 福井市ガス事業のあり方検討委員会が「早期に事業譲渡すべき」と市に答申 | ||
平成30年 | 1月 | 平成32年4月お事業譲渡を市長が表明 | |
3月 | 「G・Cook」 の機能を集約し、ガスセンター リニューアルオープン | ||
累積赤字が解消 | |||
11月 | 福井市ガス事業譲渡先選定委員会が市に選定結果を答申 | ||
12月 | 福井市ガス事業譲渡仮契約締結 | ||
平成31年 | 3月 | 福井市議会 平成31 年3 月定例会において、事業譲渡に関する議案が可決し、本契 約となる |
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福万エコ・ステーション閉店 |
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令和元年 | 9月 | 経済産業省(近畿経済産業局)へ事業譲渡の許可申請 | |
11月 | 経済産業省(近畿経済産業局)から事業譲渡の許可が下りる | ||
令和2年 |
4月 | 1日 | ガス事業を福井都市ガス株式会社へ譲渡 |
お問い合わせ先
上下水道局経営部 経営管理課
電話番号 0776-20-5615 | ファクス番号 0776-27-2753
〒910-8522 福井市大手3丁目13番1号 上下水道局庁舎3階 【GoogleMap】
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