最終更新日:2024年4月1日
水道事業年表
大正 7年 | 10月 | 調査実施 | |
大正 8年 | 8月 | 地下水を水源として計画 | |
10月 | 市議会で水道布設の件可決 | ||
大正10年 | 3月 | 上水道布設認可 | |
8月 | 水道建設事務所開設 | ||
10月 | 足羽山配水池敷地にて起工式 | ||
大正13年 | 9月 | 上水道事業給水開始 | |
大正14年 | 3月 | 工事竣工 | |
昭和10年 | 水道部設置(庶務課、工務課) | ||
昭和14年 | 5月 | 水道創業15周年記念式典 | |
昭和20年 | ガス局と水道部を統合、ガス水道局とする | ||
庶務、業務、工務の3課とする | |||
10月 | 漏水箇所の一斉調査(市内全域) 2,330余ヵ所で漏水判明 | ||
終戦復旧工事着工(給水装置、管網漏水箇所を実施) 11月中旬完了 | |||
昭和21年 | 10月 | 戦災復興院の事業認可を受け、都市計画の区画整理事業として配水管の移設、撤去工事に着工 | |
昭和22年 | 4月 | 水道料金改定 | |
12月 | 漏水箇所修理60パーセント 完了 | ||
昭和23年 | 4月 | ガス水道局が、庶務、業務、ガス、水道、下水道建設事務所となる。 | |
8月 | 幹線通水実施 | ||
供用栓2,000個取付け、時間給水を実施。 | |||
震災復旧3ヵ年計画(厚生省の認可を得て工事着手) | |||
昭和24年 | 7月 | 震災復旧工事 | |
8,000余戸に給水開始、年末には市内全戸に給水完了。 | |||
ガス水道局から水道局が独立 | |||
庶務、業務、水道、下水道の4課とする。 | |||
昭和25年 | 4月 | 水道料金改定 | |
震災復旧工事3ヵ年計画終了 | |||
8月 | 第一次拡張事業着工(丸山水源) | ||
昭和26年 | 4月 | 水道料金改定 | |
昭和27年 | 4月 | 水道料金改定 | |
第一次拡張事業で、ポンプ直送による配水開始。 | |||
地方公営企業法公布で、水道が適用事業になる。 | |||
昭和28年 | 1月 | 水道の会計を企業会計に切替える | |
水道部機構改革 | |||
庶務課、業務課を統合し経理課に、水道課を上水課に、下水道課を下水課に改める。 | |||
昭和29年 | 4月 | 納付制を集金制に改める | |
水道料金改定(約16パーセント) | |||
10月 | 第一次拡張事業で、丸山第2水源井、丸山配水池竣工。 | ||
第一次拡張事業完成 | |||
昭和30年 | 3月 | 第二次拡張事業着工 | |
4月 | 南部地区簡易水道着工 | ||
昭和33年 | 9月 | 南部地区簡易水道竣工通水(麻生津地区、大島江端地区) | |
昭和34年 | 10月 | 第三次拡張事業着工 | |
昭和35年 | 4月 | 第二次拡張事業完成 | |
昭和36年 | 3月 | 第三次拡張事業、北野下町水源地で起工式 | |
7月 | 簡易水道を設置(山室町、高屋町) | ||
昭和38年 | 九頭竜水源からポンプ圧送(直送方式)で給水開始 | ||
昭和39年 | 3ヵ年継続事業として、配水管の取替え(濁水対策) | ||
昭和40年 | 4月 | 水道料金改定 | |
4ヵ年継続事業に着手(南部地区簡易水道を上水道に切替え) | |||
12月 | 原目配水池建設工事着手(第三次拡張事業) | ||
昭和41年 | 4月 | 水道局機構を改正 | |
経理課より業務課を分離し、経理、業務、上水、下水の4課とする。 | |||
毎月検針、集金を隔月とし、料金計算機械化を開始。 | |||
鮎川町、南大安寺地区に市営簡易水道を設置。 | |||
一本木水源に除鉄除マンガン設備を設置(赤水対策) | |||
昭和42年 | 7月 | 森田水道を吸収 | |
原目配水池完成 | |||
9月 | 簡易水道着工(大丹生、小丹生町) | ||
11月 | 第三次拡張事業通水 | ||
昭和43年 | 2月 | 簡易水道完成(大丹生、小丹生町) | |
南部水道拡張工事完成(配水池、配水ポンプ主体工事) | |||
11月 | 水道局を企業局水道部に改める | ||
昭和44年 | 経営の改善と合理化のため水道料金の一部を委託 | ||
11月 | 第四次拡張事業工事着手(厚生省の認可を得る) | ||
昭和46年 | 9月 | 足羽水道を吸収 | |
検針、料金徴収の委託を拡充、料金の電子計算委託制を採用。 | |||
昭和46年 | 7月 | 九頭竜管理センター建設の着工 | |
昭和47年 | 7月 | 福井市水道料金制度審議会設置 | |
8月 | 水道料金の口座振替を実施 | ||
10月 | 水道料金改定 | ||
加入金制度の導入を実施 | |||
足羽水道拡張事業を着工 | |||
11月 | 九頭竜管理センター完成 | ||
昭和48年 | 7月 | 第四次拡張事業の一部通水(新しい送水管のもの) | |
福井市水道50周年記念式典 | |||
昭和49年 | 5月 | 第四次拡張事業変更認可(表流水40,000立方メートル/日の水源開発) | |
10月 | 機構改革により下水道部独立 | ||
水道部内を経理課、計画課、給水課、浄水課に変更。 | |||
昭和50年 | 5月 | 足羽水道拡張事業変更認可(水源の追加) | |
7月 | 川西地区広域簡易水道事業認可 | ||
川西地区広域簡易水道事業着工 | |||
10月 | 水道料金・加入金の改定(平均改定率77.14パーセント) | ||
昭和51年 | 6月 | 第四次拡張事業変更認可 | |
表流水40,000立方メートル/日の追加、西安居地区計画給水区域拡張 | |||
昭和52年 | 3月 | 農業用水合理化事業着手 | |
11月 | 西安居地区給水拡張事業着工 | ||
12月 | 川西地区広域簡易水道一部給水開始 | ||
昭和53年 | 7月 | 西安居地区一部給水(7町内) | |
11月 | 上水倉庫(足羽事務所)完成 | ||
昭和54年 | 8月 | 西安居地区給水拡張事業完了 | |
昭和55年 | 3月 | 川西地区広域簡易水道完成 | |
4月 | 川西広域簡易水道特別会計を廃止し、企業会計に移行。 | ||
検針業務完全委託 | |||
8月 | 九頭竜川表流水使用開始 | ||
芝原用水(農業用水)水利利用許可(80,000立方メートル/日)を取得 | |||
10月 | 水道料金集金制を廃止 | ||
昭和56年 | 4月 | 水道料金・加入金の改定 | |
水道料金(42.65パーセント)、加入金(32.92パーセント)、メーター使用料徴収を廃止。 | |||
10月 | 配水管布設工事に伴う材料の交付制を廃止 | ||
昭和57年 | 9月 | 非常用貯水装置(2ヵ所設置) | |
昭和58年 | 4月 | 計量検査所開設 | |
昭和59年 | 3月 | 国見簡易水道完成 | |
6月 | 設計積算業務の一部電算化 | ||
昭和60年 | 3月 | 水道料金オンラインシステム稼動 | |
昭和61年 | 11月 | 足羽山青松園完成 | |
昭和62年 | 2月 | 第五次計画事業認可 | |
3月 | 第四次拡張事業完成 | ||
4月 | 第五次計画事業着工 | ||
6月 | 川西広域簡易水道を上水に統合、通水。 | ||
10月 | 企業局財務会計システム(予算、出納、決算処理)稼動、財務処理を一部電算化。 | ||
昭和63年 | 4月 | メーター取替え業務を完全委託 | |
平成元年 | 3月 | 川西配水池増設及び緊急遮断弁設置 | |
平成 2年 | 10月 | 水道料金改定(14.83%) | |
平成 3年 | 3月 | 杉谷配水池を新設、ポンプ圧送方式から自然流下方式に移行 | |
5月 | 丸山浄水場着工 | ||
10月 | ハンディターミナル検針業務導入 | ||
平成 4年 | 3月 | 丸山浄水場完成 | |
平成 5年 | 3月 | 丸山浄水場除鉄除マンガン設備稼働 | |
福井市水道事業基本計画策定 | |||
6月 | 足羽浄水場構造物着工 | ||
10月 | 原目配水池に緊急遮断弁(¢600)2台設置 | ||
平成 6年 | 3月 | 足羽浄水場完成 | |
平成 7年 | 3月 | 原目配水池に緊急遮断弁(2期工事)完成 | |
第五次計画事業完成 | |||
第六次拡張事業認可 | |||
4月 | 水道料金改定(34.62パーセント) | ||
第六次拡張事業着工 | |||
平成 8年 | 3月 | 川西南配水池・揚水ポンプ所完成 | |
10月 | 非常用貯水装置8ヵ所設置 | ||
平成10年 | 3月 | 九頭竜水源用地3ヵ所取得 | |
平成11年 | 1月 | 旧足羽揚水ポンプ場保存工事完了 | |
10月 | 非常用貯水装置1ヶ所設置 | ||
平成12年 | 3月 | 森田水源用地取得 | |
国見揚・配水ポンプ所完成 | |||
7月 | 森田浄水場建設用地取得 | ||
10月 | 非常用貯水装置1ヶ所設置 | ||
平成13年 | 8月 | 灯豊町揚水ポンプ所完成 | |
11月 | 非常用貯水装置2ヶ所設置 | ||
12月 | 川合鷲塚東地区を給水区域に統合 | ||
平成14年 | 3月 | 森田浄水場建設用地取得(第2期分) | |
7月 | 森田水源井用地4ヶ所取得 | ||
10月 | 非常用貯水装置1ヶ所設置 | ||
11月 | 水道料金新システム構築と分散化 | ||
平成15年 | 3月 | 九頭竜浄水場消毒設備を次亜塩素酸ソーダ使用に変更 | |
4月 | 企業局財務会計新システム導入 | ||
10月 | 非常用貯水装置1ヶ所設置 | ||
11月 | 福井市水道事業基本計画策定 | ||
平成16年 | 3月 | 一本木浄水場ろ過タンク設備更新 | |
4月 | 福井市水道記念館オープン | ||
10月 | 非常用貯水装置1ヶ所設置 | ||
浄水場(九頭竜、一本木)維持管理部門業務委託開始 | |||
平成17年 | 5月 | 水道料金コンビニ収納開始 | |
9月 | 非常用貯水装置1カ所設置 | ||
平成18年 | 1月 | 森田配水塔築造工事着工 | |
2月 | 市町村合併により清水町水道事業を統合 | ||
11月 | 水道料金納付書即時発行導入 | ||
12月 | 非常用貯水装置1カ所設置 | ||
清水地区において県営水道受水開始 | |||
平成19年 | 2月 | 企業局ペットボトル「おいしいふくいの水」製造販売 | |
平成20年 | 3月 | 森田浄水場・森田配水塔完成 | |
11月 | 災害用備蓄水セット「もしもリュックBOX」製造販売 | ||
平成21年 | 3月 | 非常用貯水装置1ヵ所設置 | |
11月 | 福井市水道ビジョン策定 | ||
平成22年 | 3月 | 非常用貯水装置1ヵ所設置 | |
4月 | 第七次整備事業着手 | ||
平成23年 | 3月 | 九頭竜浄水場中央監視制御設備更新 | |
非常用貯水装置1ヵ所設置 | |||
7月 | 福井市水道記念館リニューアルオープン | ||
8月 | 「おいしいふくいの水」ペットボトルの水質異常問題が発生し、500ミリリットル及び2リットルペットボトルの販売中止 | ||
12月 | 九頭竜浄水場管理棟・監視棟耐震補強工事完成 | ||
平成24年 | 3月 | 非常用貯水装置1ヵ所設置 | |
平成25年 | 3月 | 福井市水道事業変更認可(届出) | |
非常用貯水装置2ヵ所設置 | |||
4月 | 料金徴収業務委託導入 | ||
平成26年 | 3月 | 非常用貯水装置4ヵ所設置 | |
7月 | 企業局ペットボトル「ふくいおもてな水」製造販売 | ||
平成27年 | 3月 | 非常用貯水装置1ヵ所設置 | |
10月 |
金融機関のキャッシュカードで口座振替の申込みが行える「ペイジー口座振替受付サービス」開始 |
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平成28年 | 3月 | 非常用貯水装置1ヵ所設置 | |
上宇坂第二地区簡易水道完成 | |||
4月 | 熊本地震 被災地応急給水活動 | ||
平成29年 | 3月 | 非常用貯水装置1ヵ所設置 | |
福井市水道事業経営戦略策定 | |||
7月 | 九頭竜浄水場送水ポンプ場・九頭竜第1配水池完成 | ||
平成30年 | 2月 | 福井市水道事業変更認可(届出) | |
平成31年 | 1月 | 水道料金改定(19.80パーセント) | |
令和元年 | 5月 | 丸山水系の水道施設(取水施設・浄水場・配水池)を廃止 | |
令和 2年 | 3月 | 清水畑揚水ポンプ所・末配水池完成 | |
福井市水道事業ビジョン2020策定 | |||
令和 2年 | 4月 | 機構改革により、企業局と下水道部が統合する | |
第八次整備事業着手 | |||
令和 3年 | 1月 | 羽坂配水区の水道施設(揚水ポンプ所・配水池)を廃止 | |
令和6年 | 4月 | 機構改革により、企業局の名称を上下水道局に改める |
お問い合わせ先
上下水道局経営部 経営管理課
電話番号 0776-20-5615 | ファクス番号 0776-27-2753
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