FSC（福井県ソフトボールクラブ）全日本大会　優勝報告会

令和6年8月22日（木）に、FSC（福井県ソフトボールクラブ） の皆様が、第24回全日本中学生男子ソフトボール大会の優勝報告に来庁されました。

大会は24チームが出場するトーナメント方式で行われ、FSCは見事5年ぶり2回目の優勝を果たしました。

報告会には、クラブ代表の北川 裕嗣（きたがわ ひろつぐ）様をはじめ、近間 健太（ちかま けんた）監督、中村 和晴（なかむら かずはる）コーチ、寺川 亜美（てらかわ あみ）コーチ、西岡 偉琉　（にしおか えいる）選手、津田 峻弥（つだ しゅんや）選手、猿橋 賢人（さるはし けんと）選手が出席されました。

西行市長が最も印象に残った試合を訪ねると、3選手はそろって準々決勝戦の大阪グローバルジュニアとの試合と回答。

主将の西岡選手は「大阪戦はチームの結束がより強まった一戦でした。終盤までビハインドの展開でしたが、みんなの応援のおかげで逆転することができました。」と試合を振り返りました。

近間監督も「大阪戦は今大会一番の山場でした。このチームに勝つことを目標に日ごろ取り組んできたので、目標を達成でき嬉しいです。」と語りました。

選手たちの活躍についてもお伺いし、西岡主将はフォアザチームのプレーでチームをまとめ、津田選手はエースピッチャーとして全試合を投げ抜き大会MVPを獲得、また猿橋選手は決勝戦でチームを勢いに乗せるホームランを放ったとのこと。

西行市長は「皆さん中学生とは思えないほどたくましく、またチームワークの良さも伝わってくる。今後の更なる活躍に期待しています。」と語りました。

FSCの皆様、おめでとうございます！