最終更新日:2023年9月12日
環境保全型農業直接支援対策制度
環境保全型農業直接支援対策事業
目的
農業分野において、本来有する自然環境機能を維持・増進するため、地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動の普及推進を図ります。
事業概要(要件、取組メニュー)
詳しくは、環境保全型農業直接支払交付金パンフレット(県作成)、福井県ホームページ(環境保全型農業支援事業)(県推進取組) をご覧ください。
※予算の状況により支援金額が変更になる場合があります。
環境負荷低減のチェックシートの取組について
「環境負荷低減のチェックシートの取組に関する指導・研修を受講し、取組を実施していること」 が要件となります。
(研修受講について)
原則(1)または(2)の受講を基本とします。
(1)福井県流通販売課主催の研修を受講(本事業の取組団体に対し後日お知らせします。)
(2)GAP指導員が行う対面研修の実施
(環境負荷低減のチェックシートの取組について)
環境負荷低減のチェックシート に記載の取組(総計19の取組)全てに取り組む必要があります。
具体的な取り組み方や書類の保管の仕方については、「環境負荷低減のクロスコンプライアンスチェックシート解説書」
をご参照ください。
(研修受講・取組が必要な者)
原則、農業団体の環境保全型農業に取り組む構成員全員が取り組む必要があります。
※GAP認証等(GLOBALG.AP、ASIAGAP、JGAP)を取得している者は証明書の写し提出でも可。
冬期湛水管理
福井市が作成した計画(福井市環境保全型農業推進方針)
に即して実施されている取組であり、かつ、生物多様性保全に資するものとして福井市長の承認等
を得ることが必要です。
申請手続【令和6年度の申請受付は終了しています】
1.申請期間
令和6年5月14日(火曜日)から6月14日(金曜日)
2.提出書類 様式が変更されていますので、今年の様式をご利用ください。
【団体で1部提出】
・ (共通様式第3号)農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する活動計画(環境保全型農業直接支払に係る営農活動計画書)(データ)(エクセル形式 xlsx 70キロバイト)
【記入例】(共通様式第3号)農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する活動計画(環境保全型農業直接支払に係る営農活動計画書)
・ 団体(組織)の規約、定款(法人)の写し →新規または内容変更があった団体
・ 口座情報(団体名義の通帳の写し) →新規または内容変更があった団体
【団体の各構成員ごとに提出 (1)共通書類】
【団体の各構成員ごとに提出 (2)国際水準の有機農業を実施する方】
・ (国様式第1号)有機農業の取組に係る農場管理シート・現地確認チェックリストの届出書
・ 【記入例】(国様式第1号)有機農業の取組に係る農場管理シート・現地確認チェックリストの届出書
・ 【マニュアル】「国際水準の有機農業」実施状況確認マニュアル
【団体の各構成員ごとに提出 (3)有機農業以外の取組をする方】
・ (県参考様式第3号) 農場管理シート (IPM表付き)(取り組み内容別に様式が異なります)
【団体の各構成員ごとに提出(4)「有機農業」または「IPM+畦畔除草+農薬不使用」の取組をする方】
・ 資材証明書 ※資材の購入元から取得してください。
3.提出先
福井市 農林水産部 農政企画課
住所 :910-8511 福井市大手3丁目10-1
e-mail:nousei@city.fukui.lg.jp
電話番号 :0776-20-5420
多面的機能発揮促進事業に関する計画の概要の公表
お問い合わせ先
農林水産部 農政企画課
電話番号 0776-20-5420 | ファクス番号 0776-20-5740
〒910-8511 福井市大手3丁目10-1 市役所本館5階 【GoogleMap】
業務時間 平日8:30~17:15
ページ番号:012856