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最終更新日:2022年7月29日

環境保全型農業直接支援対策制度


環境保全型農業直接支援対策事業

目的

農業分野において、本来有する自然環境機能を維持・増進するため、地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動の普及推進を図ります。

事業概要(要件、取組メニュー)

詳しくは、環境保全型農業直接支払交付金パンフレット(県) をご覧ください。

※予算の状況により支援金額が変更になる場合があります。

みどりのチェックシートの取組について

「みどりのチェックシートの取組に関する指導・研修を受講し、取組を実施していること」 が要件となります。

(研修受講について)

原則(1)または(2)の受講を基本とします。

(1)農林水産省提供のオンライン研修の受講(新しいウインドウが開きます)

(2)福井県流通販売課主催の研修を受講(本事業の取組団体に対し後日お知らせします。)

(みどりのチェックシートの取組について)

みどりのチェックシート に記載の取組(総計14つの取組)全てに取り組む必要があります。

具体的な取り組み方や書類の保管の仕方については、「みどりのチェックシート解説書」

をご参照ください。

(研修受講・取組が必要な者)

原則、農業団体の環境保全型農業に取り組む構成員全員が取り組む必要があります。

※GAP認証等(GLOBALG.AP、ASIAGAP、JGAP)を取得している者は証明書の写し提出でも可。

冬期湛水管理

福井市が作成した計画(福井市環境保全型農業推進方針

に即して実施されている取組であり、かつ、生物多様性保全に資するものとして福井市長の承認等

を得ることが必要です。

申請手続【令和5年度の申請受付は終了しています】

1.申請期間

令和5年5月17日(水曜日)から6月14日(水曜日)

2.提出書類 様式が変更されていますので、今年の様式をご利用ください。

【団体で1部提出】

(共通様式第3号)農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する活動計画(環境保全型農業直接支払に係る営農活動計画書)(データ)(エクセル形式 xlsx 70キロバイト)

【記入例】(共通様式第3号)農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する活動計画(環境保全型農業直接支払に係る営農活動計画書)

団体(組織)の規約、定款(法人)の写し →新規または内容変更があった団体

口座情報(団体名義の通帳の写し) →新規または内容変更があった団体

【団体の各構成員ごとに提出 (1)共通書類】

(県参考様式第1号)事業実施計画書

(県参考様式第2号) 栽培管理計画

【団体の各構成員ごとに提出 (2)国際水準の有機農業を実施する方】

(国様式第1号)有機農業の取組に係る農場管理シート・現地確認チェックリストの届出書

【記入例】(国様式第1号)有機農業の取組に係る農場管理シート・現地確認チェックリストの届出書

【マニュアル】「国際水準の有機農業」実施状況確認マニュアル

【団体の各構成員ごとに提出 (3)有機農業以外の取組をする方】

(県参考様式第3号) 農場管理シート (IPM表付き)(取り組み内容別に様式が異なります)

【団体の各構成員ごとに提出(4)「有機農業」または「IPM+畦畔除草+農薬不使用」の取組をする方】

・ 資材証明書 ※資材の購入元から取得してください。

3.提出先

福井市 農林水産部 農政企画課

住所 :910-8511 福井市大手3丁目10-1

e-mail:nousei@city.fukui.lg.jp

電話番号 :0776-20-5420

多面的機能発揮促進事業に関する計画の概要の公表

多面的機能の発揮の促進に関する計画の概要(PDF形式 120キロバイト)(R4年度)

お問い合わせ先

農林水産部 農政企画課
電話番号 0776-20-5420ファクス番号 0776-20-5740
〒910-8511 福井市大手3丁目10-1 市役所本館5階 【GoogleMap】
業務時間 平日8:30~17:15

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