第2次福井市農業活性化プランを策定しました
「第2次福井市農業活性化プラン」(令和2~6年度)
本市では、平成26(2014)年度に、「福井市農業活性化プラン」を策定し、「農業所得の向上に向け、稲作と園芸を組み合わせた複合経営への転換」を基本方針とし、園芸作物の生産拡大を図るとともに、水田農業の活力ある発展に取り組んでいるところです。
しかしながら、以前から課題となっていた農業者の高齢化に伴う担い手不足の進行や米価の低迷などにより、本市の農業や農村は大変厳しい状況におかれています。
このような厳しい状況のなか、本市の農業や農村を活性化するためには、長期的な視点にたって施策を計画的に実施していくことが重要です。
そのため、新たなプランは、これまでの成果や課題、社会経済情勢を踏まえ、本市農業の今後目指すべき方向性を示すために改訂するものです。
本プランでは、「持続的な農業の発展」を基本方針とし、「園芸の推進」「水田の汎用化」「流通販路の開拓」「農地・農村環境の維持・活性」「スマート農業の推進」の5つの取組を進めます。
詳しくは、下記ファイルをご覧ください。
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