ホーム 市政情報計画・取り組み・行政運営政策・調整連携中枢都市圏構想とは

最終更新日:2018年5月14日

連携中枢都市圏構想とは


制度の目的

 人口減少・少子高齢社会にあっても、地域を活性化し経済を持続可能なものとし、住民が安心して快適な暮らしを営んでいけるようにするため、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、「経済成長のけん引」、「高次都市機能の集積・強化」及び「生活関連機能サービスの向上」を行うことにより、人口減少・少子高齢社会においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成することを目的としています。

 連携中枢都市圏構想推進要綱(R5.4.21)(PDF形式 323キロバイト)

形成の要件

 連携中枢都市圏を形成するためには、

 ・政令市または中核市であること

 ・昼間人口を夜間人口で除して得た値(昼夜間人口比率)がおおむね1以上であること

 ・三大都市圏の区域外に所在すること  などの要件があります。

お問い合わせ先

総務部 総合政策課
電話番号 0776-20-5283ファクス番号 0776-20-5768
〒910-8511 福井市大手3丁目10-1 市役所本館3階 【GoogleMap】
業務時間 平日8:30~17:15

メールでのお問い合わせはこちら

ページ番号:024072