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最終更新日：2025年12月22日
「ナッジ×ゲーミフィケーション」セミナー開催
福井市では、市民サービスの向上や行政運営の効率化を目的として、ナッジ理論を取り入れた政策づくりを行っています。
このたび、上記活動の一環として、「ナッジ理論」と「ゲーミフィケーション」に関するセミナーを開催します。
セミナー概要
| 日時 | 令和8年1月20日（火） 10時30分～12時00分 |
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| 対象 | どなたでも | |
| 参加費 | 無料 | |
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開催方法・お申込み |
オンライン【要事前申込】 お申込みは下記フォームから |
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プログラム |
講 演
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| 登壇者プロフィール |
福井大学 地域創生推進本部附属創生人材センター 教授 竹本 拓治 氏 |
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学生時代に教育サービス会社の代表取締役社長を務め日本証券業協会グリーンシート市場に株式公開。 退任後、京都大学にて中核的研究機関研究員、特任講師を、福井大学では特命准教授、准教授を歴任し、現在は、当地にて地域創生人材の育成を担うセンターの長を務める。 博士（政策科学）、タイ国立チャンカセームラチャパット大学客員教授、名誉博士。 統計分析とゲーミフィケーションをナッジ理論に応用する大学院工学研究科経営・技術革新工学研究室（竹本研）を担当。 著書に「アントレプレナーシップ教科書」中央経済社（編著）など。 |
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株式会社セガ エックスディー エクスペリエンスデザイン部 ビジネスプロデューサー 天白 匠海 氏 |
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大手求人メディアのWebディレクター・編集長を経て、2018年に株式会社セガ入社。 新規事業プロデューサーとして、エンタテイメントの力を通じた新たな価値創出を推進。 ゲーミフィケーションや行動心理学のノウハウを活かし、ユーザーの心を捉えるコンテンツ設計が得意領域。 健康、金融、社員研修など、幅広い業種業界でプロジェクトを担当。 |
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福井大学大学院 工学研究科 経営・技術革新工学研究室 チーム福井市（左から 馬野 一真 氏、稲田 寛 氏、石原 和貴 氏） |
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竹本研究室では工学研究科ながら新事業創出や地域活性化等に関する研究を行っている。 また、統計分析を中心に学んでおり、ナッジ理論やゲーミフィケーションなどの社会科学についても研究している。 2025年4月、竹本研の5名で結成するチーム福井市は、福井駅での自転車押し歩き推進のプロジェクトに着手。 竹本研の主な受賞歴として、内閣府『地方創生☆政策アイデアコンテスト』において2023年度に地方創生担当大臣賞、2024年度に協賛企業賞を受賞。 |
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福井市ナッジ・ユニット 梅田 佳孝 |
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2010年福井市役所入庁。大学院（マネジメント修士）への派遣などを経て2020年4月より市長公室総合政策課で勤務。 2023年4月、福井市役所内で職員有志チーム「福井市ナッジ・ユニット」を結成し、庁内におけるナッジの普及促進に尽力。 主な受賞歴として、環境省「令和6年度べストナッジ賞コンテスト」にて環境大臣賞を受賞、2025年度大阪大学「ナッジと公共政策特別公開ワークショップ」にて優秀ポスター賞を獲得。 現在は市町村アカデミーなどで全国の自治体職員向け講師を務める。 |
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お問い合わせ先
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電話番号 0776-20-5283 ｜ ファクス番号 0776-20-5768
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