平成24年度外部点検の状況

最終更新日 2014年2月4日 印刷

 平成24年度の外部点検は「市民対象ソフト事業、内部事務事業、公の施設」を対象に実施しました。

 

外部点検の実施

公の施設の外部点検は、10名の外部委員(行政改革推進委員会委員)で構成される行政改革推進委員会にて、下記の日程で行いました。  

とき

開始時間

事業名

8月31日 金曜日

13時30分から

1.越前水仙の里温泉 波の華
2.福井市おさごえ民家園
3.福井市自然史博物館

 市民対象ソフト事業・内部事務事業についての外部点検は、10名の行政改革推進委員会を2班に分け、下記の日程で行いました。  

とき

開始時間

事業名

10月4日 木曜日

13時15分から

1.資源化事業

2.総合行政情報システム事業

3.すみずみ子育てサポート事業

10月5日 金曜日

8時45分から

4.若年者就労支援事業

5.ガス機器宣伝啓蒙等事業

10月10日 水曜日

8時45分から

6.介護サポーターポイント事業

7.平成独楽吟事業

8.ミーティングテーブル事業

10月15日 月曜日

13時30分から

9.小学校英語教育推進事業

10.食とアートでまちなか文化発信事業

11.人材育成事業

10月16日 火曜日

13時30分から

12.中央卸売市場活性化事業

13.福井学推進事業

14.防犯隊活動支援事業

10月17日 水曜日

16時00分から

15.「一押しの逸品」育成推進事業

16.都市緑化推進啓発事業

 

外部点検の結果

 外部点検の結果は以下のとおりです。 

 なお、改善すべき意見等については、平成24年度外部点検結果報告書(PDF形式:487KB)を参照してください。

 

公の施設 

No.

施設名

施設に対する提言・意見等

1

越前水仙の里温泉

波の華

現状のままでは、今後も赤字が続くと見込まれることから、早急に再建策を考えるべきであり、下記の内容について、検討・改善が必要と考える。

1.地元の意向もふまえ、施設の目的、活用策を早急に構築すべきである。

2.施設の維持管理にかかる経費については、現状のままでは指定管理者制度を導入しても市の負担は軽減されない。経費削減にむけ、抜本的解決策を検討すべきである。

2

福井市おさごえ民家園

伝統文化の伝承という点で、残すことに意義がある施設である。また、民間では担えない施設であり、市が行うべき施設と理解できた。今後、更なる利活用を図るため、下記の内容について提言・要望を行う。

1.集客については、民間の力(市民サポーター、NPO、市民活動団体等)を借りていくことが効果的であり重要である。イベントの企画等や支援組織として、市民の参画を促進すべきである。

2.施設及び活用方法について、広報を強化すべきである。

3.当時の生活と現代の生活が結びつくような展示や、季節ごとに植栽を行うなど、生き生きとした生活感の感じられる施設としてもらいたい。

3

福井市自然史博物館

これまでの経緯から、今後も足羽山を拠点とする施設であることは理解できた。ただし、下記の内容について提言・要望を行う。

1.市が考える施設像と市民のニーズを把握した上で、自然史博物館のあり方を明確にすべきである。また、足羽山全体における施設の位置づけ、環境整備も行ってもらいたい。

2.収集資料の整理及び保管スペースの充実を図るべきである。

3.類似施設や関係機関との連携を、積極的に行うべきである。

4.より施設を知ってもらうため、施設外で展示を行うなど、展示について更なる工夫を行ってもらいたい。

市民対象ソフト事業・内部事務事業

No.

事業名

今後の
方向性

評価結果の理由

1

若年者就労支援事業

再構築

地元企業への就職を促進するという目的は重要であり、市として支援することは理解できる。ただし、メールマガジンを主体とする現在の内容のままでは市の独自性が見えず、登録者数も少なく、効果が見えない。就労支援は市が単独で取り組む事業ではないため、内容等についてゼロベースでの見直しが必要と判断し、今後の方向性は「再構築」とした。

2

中央卸売市場活性化事業

再構築

市場の活性化は、本来、生産者と業者を対象に図るべきである。市民に市場を開放することと、市場の活性化との関連性が不明瞭と判断し、今後の方向性は「再構築」とした。

3

「一押しの逸品」育成事業

再構築

市内で生産される農作物や伝統野菜を活用した商品開発等を支援することは意義があり、今後も必要と考える。ただし、企業に対する支援なのか農作物の振興なのか、事業内容がわかりにくくなっていることから、マーケット戦略室として実施すべき目的や内容に見直すべきと判断し、今後の方向性は「再構築」とした。

4

平成独楽吟事業

拡大

地域の魅力を高める手段の1つとして郷土の偉人である橘曙覧という歴史的資産をもっと活かしてもらいたいとのことから、事業内容の見直しが必要と判断した。見直しに伴い、事業内容及び事業費の拡大も止むを得ないと判断し、今後の方向性は「拡大」とした。

5

食とアートでまちなか文化発信事業

維持

(要改善)

食やアートを媒体に、まちなか文化を発信し、中心市街地の活性化に注力することは必要と判断し、今後の方向性は「維持」とした。ただし、「福丼」については、観光客等に対し市内の食材を使用した丼を提供するというコンセプトは理解できるものの、効率的・効果的に実施するには、民間に委ねる方がよいのではないかと判断した。また、「アート」については、市民が参画できるような内容を実施していることから評価できるが、更なる検証、改善を行っていくべきと判断した。

6

総合行政情報システム事業

維持

(要改善)

業務の効率化、市民サービスの向上において、情報を総合的に一括管理・運用する本事業は必要な事業であると判断し、今後の方向性は「維持」とした。ただし、現状のままでは、経費が際限なく膨らむ恐れがあるため、次期システム更新にむけ現行システムについての検証を行う必要があると判断した。

7

ガス機器宣伝啓蒙等事業

維持

(要改善)

都市ガスの啓蒙を図ることの必要性は理解できる。また、市会計から独立した企業会計であり、一企業の広告宣伝事業とすれば適切であると判断し、今後の方向性は「維持」とした。ただし、普及拡大については、費用対効果を含め、より効果的な方策の検討も必要と判断した。

8

都市緑化推進啓蒙事業

維持

(要改善)

 各地域の特色を活かした地域緑化と都市公園の美化保全について、今後さらに、市民との協働により推進していくことは必要だと判断し、今後の方向性は「維持」とした。ただし、事業内容については、一部改善が必要と判断した。

9

資源化事業

維持

(要改善)

ごみの資源化は、長年の社会的な問題・課題であり、必要な事業であると判断し、今後の方向性は「維持」とした。ただし、資源化の取組みは何処まで行えば十分とする目安もないため、現行の予算水準を上限とし、事業の更なる効率化を図る必要があると判断した。

10

すみずみ子育てサポート事業

維持

(要改善)

安心して子どもを産み育てることのできる環境を整え、少子化に歯止めをかけるうえで、このような子育支援は必要不可欠である。また、委託先との連携、利用状況を把握した上で事業の精査も行っており、適正な事業と判断し、今後の方向性は「維持」とした。ただし、安易に便利なサービスを提供しすぎることのないよう、既存の地域における子育て支援とのバランスをはかるなど、検討も必要だと判断した。

11

介護サポーターポイント事業

維持

(要改善)

 高齢者が、サポーター活動を通じ地域貢献することで、自身の社会参加を通じた介護予防を推進する本事業の必要性は高いと判断し、今後の方向性は「維持」とした。ただし、本来の事業目的が見えにくくなっているため、改善が必要と判断した。

12

ミーティングテーブル事業

維持

(要改善)

市民が行政と対等な立場で役割を担い、協働で社会的課題や生活課題に対応する事業を進めることは、今後ますます重要であると判断し、今後の方向性は「維持」とした。ただし、運用面で課題が多いことから、課題を明確にした上で改善が必要と判断した。

13

小学校英語活動推進事業

維持

 コミュニケーション能力の養成や外国の言語や文化に理解を深めるために、外国人と接する機会を与えることは、子どもにとって有意義である。また、人材の質も確保されていると判断し、今後の方向性は「維持」とした。

14

人材育成事業

維持

仕事の質や効率を向上させ質の高い市民サービスを行うために研修は必要であると判断し、今後の方向性は「維持」とした。

15

福井学推進事業

維持

福井学を学び、郷土愛の醸成や地域参画を促すことは、心豊かな地域社会の形成に有効であると判断し、今後の方向性は「維持」とした。

16

防犯隊活動支援事業

維持

安全で安心なまちづくりを推進する上で、地域住民による防犯活動、各種行事の警備応援は大変重要であり、今後も継続する必要があると判断し、今後の方向性は「維持」とした。

 

外部点検結果に基づく市の対応

外部点検結果に基づく各事業の対応は、平成24年度外部点検結果に基づく対応(PDF形式:1,233KB )を参照してください。

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