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最終更新日:2024年6月5日
福井駅東口にいる恐竜に会いに行こう!
北陸新幹線福井開業に向け、福井駅周辺では「恐竜王国ふくい」にふさわしい恐竜コンテンツの整備を県と連携し進めてきました。令和6年3月15日(金)には、福井駅周辺恐竜拡大プロジェクトのお披露目式を開催し、新たに本市が東口に整備したトリケラトプスと県が西口に整備したティラノサウルスの恐竜ロボットなどの稼働がはじまりました。
本市が福井駅東口で整備した恐竜コンテンツは、家族愛をテーマにやさしく温かみのある配色としました。また、直接触れ合うことができるエリアやフォトスポットとして活用できるエリアなど、ご家族で楽しめる内容となっていますので、恐竜に会いにいきませんか?
福井駅東口で会える恐竜たち
東口ダイナソースクエア
東口の新たなランドマークとして、トリケラトプスの親子を設置しました。
地層造形の上に悠然とたたずむ親トリケラトプスは、実物大の恐竜ロボットで 高さ4.0m(地層造形を含めると7.6m)、全長8.1mあります。恐竜ロボットは毎時00分、10分ごと、30分のタイミングで動き出します。
子トリケラトプスのモニュメントは、愛くるしい表情で親を見つめており、直接触れることもできます。
※それぞれ違った動きをします。毎時00分と30分は声を聞くことができます。
※親トリケラトプスの稼働時間は、午前9時から午後9時まで。ライトアップは、日没から午後11時まで。冬期間は雪の影響により稼働停止します。
その他、荒天やメンテナンス等により、稼働停止している場合があります。
恐竜プレイグラウンド
このエリアは「陸」をイメージしており、3体の恐竜モニュメントには実際に触れることができるので、訪れた子どもたちの遊び場として活用されるものと思います。モニュメントの色にも特徴があるので、いろんな角度からモニュメントをみて、違った表情を楽しんでください。
また、真ん中にある黄色の卵のモニュメントは福井県の市町の形でできています。ぜひ福井市を探してみてください。
プテラノドンたちの空の世界
このエリアは「空」をイメージしており、えちぜん鉄道の駅舎壁面には、勇壮に舞うプテラノドンの群れを描いています。駅舎壁面の20mという長さを活かして、群れが陸地から海までを飛んでいる様子を描いています。
プレシオサウルスたちの海の世界
このエリアは「海」をイメージしており、ゆるやかに変化する青色のライティングを用いて幻想的な海の世界を表現しています。円形ベンチ3台の座面には、それぞれ異なるプレシオサウルスのレリーフを設置しており、家族、夫婦、子どもたちとなっています。
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福井駅東口と西口を含めた駅周辺の恐竜コンテンツの紹介や楽しい方を掲載したポータルサイトを公開しています。
詳しくは下記URLからアクセスし、ご確認ください。
http://dinosaur-kingdom-fukui.pref.fukui.lg.jp
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